ヒミツの花園 第5話｢智が消えた!?花園ゆり子大ピンチ!!｣

今回のお知らせ。
録画したテープが崩壊orzしたため、今回は軽く行きます。

前回のあらすじ。
ハワイアンセンターに行くと、オカンとオバちゃんをつれたマーくんに出会って……ません。

会議中のガッサンはいきなりケータイで次男から電話を受けます。
｢問題：ペットボトルは燃えないゴミ？燃えるゴミ？｣
｢答：資源ゴミ？でもラベルは……｣
何故ウルトラクイズ(笑)
あの効果音懐かしいなあ～。
ガッサンが慌てて花園家に言って見ると……家の中は荒れ放題。
ガッサンは｢泥棒!?｣と思いますが……単に三男がいないだけだとか。
家の事は全て田中ちゃんがやってるかと思ったんですが、三男がやっていたんですね。
不在の理由は｢出張｣それも｢ニューヨーク｣に行ったとか。
が。
それは嘘で本当は家出……それをガッサンには最初隠していますが……。
三男はホテル暮らし。
｢快適～｣と言ってはいますが……そうやって口に出さないと保てないんでしょうね。
そして夜。
元編集長がガッサンの家に押しかけてきました。
そして部屋に入るなり開口一番｢泥棒！？｣
そして恋愛相談をガッサンに……つってもただ自分の気持ちをベラベラ喋るだけで答えを求めてはいないようですが……。
恋愛相談ってえてしてそういうものですよねえ。
そして次の昼。
次男が聞いていないスケジュールが発覚。
その上通常のスケジュールすらわからなくなってしまい……花園ゆり子、大混乱！になり次男がイライラしまくった挙句の果てにうっかり事実をバラしてしまいます。
前回のアタシの発言のせいだ……と思ったガッサンは田中ちゃんに相談を。
田中ちゃん曰く｢編集者とは恋人であり家族である｣……なんじゃそりゃ。
と、そんな二人の前に三男がっ。
どうやら田中ちゃんの｢長年の勘｣という何処ぞの刑事でありながら逃亡者になった人みたいな発言を……。
田中ちゃんがこの問題を解決するのでガッサンは役立たずに。
田中ちゃんは｢三男が謝りたいと言っている｣と嘘をついて兄弟を呼び出す事に。
が、長男は行かないとか……それに驚く次男がなんだか面白い。
そして次男と三男と四男が和解のためのテーブルにつきますが……交渉決裂、それどころか殴り合いのケンカに(苦笑)
その頃の長男、ホテルに向かって出発……と、木の下の女の子に捕まります。
そして行った先にはバイク便の子が。
はて、なんだろう……？と思っていたら何やら修羅場？
｢好きな人が出来た｣……ああ、四男のことか、と長男が納得したその時。
女の子｢この人なの(はあと)｣長男｢ええー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣
そりゃ驚くよねえ、まさかこっち!?みたいな(大爆笑)
でもバイク便の子はバイク便の子でショックを受けていたみたいだけど、この笑い仮面の長男と四男が兄弟だと気付いたのかな？
そして｢ごめん｣……うわ、速攻でフッたよ長男。

その頃。
次男と四男はガッサンに電話。
愛情たっぷりの鍋を作りたい……と。
責任を感じていたガッサン、嫌がりもせずに駆けつけます。
スーパー内で風になるガッサン(苦笑)
と、元編集長が……？
どうやら独り飯が嫌らしい。
そして松阪牛のしゃぶしゃぶにどうしても行きたい元編集長。
必死のアッピール！
で、何故か強引にやって来た元編集長、これで花園ゆり子の自宅だとわかったらどんなリアクションをするやら(笑)
しかしスゴイテンションだな～……。
何とか帰らそうとするも、元編集長は三男のお気に入りのお酒を開けました(大爆笑)
……その頃三男はマンションの前まで来るも帰りづらくて、美那絵さんの店へ。
やっと帰ってきた長男、三男が帰ってきたのか！と一瞬テンションが上がります(笑)
やっぱり気になってしょうがないんですねえ。
何故か土田晃之並にガンダムトークで盛り上がる元編集長と次男。
そして、長男が部屋に入ってきた時……元編集長｢あ！花園ゆり子！｣
え？なんでバレた？……と思ったら飾ってあったイラストに反応したようで。
そして元編集長の口から語られる田中ちゃんとの過去。
全員それぞれ衝撃を受けていました(笑)
いや～このシーンいいなあ～。
テンション上がりまくりの元編集長と呆然な花園兄弟とガッサン。
そして……散々出来あがった元編集長、お帰りです～。
って｢またあさって｣って……。
長男は自分の人生を台無しにしても秘密の花園ゆり子を守ってくれた田中ちゃんに感謝しつつも、それを言うつもりも無いようで。
三男の部屋には少女漫画がたくさん置いてあって。
少女漫画が一番好きなのは三男、花園ゆり子を一番好きなのも三男。
そして｢男が描く少女漫画ではダメだ｣と思っているのも三男。
……三男コレクションに｢パタリロ！｣が混じっていたのは何かのギャグかね？(わからない人は調べてみましょう)
うーむ、三男にこの事を教えたらどんな顔するんだろうか(苦笑)
そして語られる兄弟の過去。
いや、三人ともそれっぽい子どもだなあ(笑)
よくこの三人をキャスティングしたなあ。
花園ゆり子の原点、それは仲直りのためのお姫様のイラスト。
翌朝。
三男の元へ向かおうとするガッサン。
それに優しく接する次男……？
コートをかけてあげます。
そしてガッサンは三男を説得。
その結果三男は自宅に戻ってまいりました～……と。
ガッサンのコートに貼ってあったのは｢ごめんね｣と言っているお姫様のイラスト(笑)
どーやらガッサンの説得はどうでも良くて、背中に貼ってあったイラストで帰る気になったとか。
｢アレ出されちゃ帰らないと｣と言って笑いあう兄弟……が。
四男だけは何のことかわからないよねえ。
前回｢ボクには大事な思い出がない｣と言ってましたしねえ。
……やっぱり四男って長男の子どもじゃなかろうなあ……。
全てが終わってメデタシメデタシ(ガッサン除く)と思いきや。
田中ちゃんが｢サイン会開いてください！｣……えええー？

次回。
……花園ゆり子のサイン会が開かれると知ったら元編集長、すっ飛んできそうだなあ。