ハケンの品格 第5話｢お時給インベーダー VS ナマコ大先輩｣

今週発売の週刊ザ・テレビジョン……。
まさか大泉洋がレモンを持って微笑む日が来るとは思わなかったなあ。
だってあのにょういずみにょうがですよ、レモンですよ？
時代は変わったんだなあ……。

今日もカチャ、カチャ、カチャ……。
と、大前さんが消しゴム持ってロックオン……？
そしてそれを小笠原さんにアタック！
メールを見ることすらできない小笠原さん、電源も入れられんのか。
つか大前さん、ずいぶんとまあ人間らしくなったもんだ。
そしてそんな小笠原さん、リストラの対象に。
それを宣告しなきゃいけない里中主任は辛そう……。
そんな事も露知らず、小笠原さんは完全にマスコット化。
あ、｢なが～い目で見てください｣だ！
そして東海林曰く小笠原さんを虐待していた大前(笑)
ホームヘルパーの資格は持ってないのか。
……勝ったな(何ほざく)
里中は東海林に小笠原さんの事で相談を。
手柄ねえ。
あまり本人必死じゃないからなあ。
で、小笠原さんが何気なく言った｢塩むすび｣を商品化しようと、リサーチをする事に。
おや大前さん｢他の仕事をやっている最中ですが?｣……若干自分のペース乱されてます?
そしてデパートへリサーチしに……って無駄話しているうちにはぐれてますよー！
そしてその結果､迷子呼び出しをしてもらう小笠原さん(苦笑)
デパートってそこらへん融通利かせるかと思っていたけどストレートやなあ(笑)
そしてほっとかれた小笠原さん､何をやっていたかと言うと､PS3を買っていた……アンタ、就業時間中に何を(苦笑)
そしてお腹が鳴る大前春子。
珍しく声を荒げて｢何か！？｣……うわははは、どんどん春子が人間らしくなってきたなあ。
そしてそれを必死に隠そうとしてますますキツくなっていくなあ、大前さんの態度。
昼食を慌てて食べに行こうとすると､部長に呼びとめられ｡
部長の用件とは、小笠原さんをどう思うか。
｢派遣に評価させるんですか!?｣……この部長､自分の手を汚すの嫌だから派遣の大前春子に言わせたっぽいなあ。
そうでなきゃ里中を同席させないもの。
で、大前の評価は｢(小笠原さんは)お荷物｣だそーで。
しかし正社員と派遣でそんなに額違うもんか？
そしてそれを伝え聞いて激昂するビッグバン。
そのまま春子の住まいまで押しかけてきます。
｢嫌な予感｣がして踊っていなかった春子。
店にやって来た里中とビッグバン。
｢冷静に話できない｣二人。
｢根に持ってる｣と言われて｢フラれたみたいじゃないか!｣と怒ったクルクルパーマ｡
……あーあ、オーナーの息子に笑われちゃったじゃないか(蔑笑)
そしてやっぱり蝿呼ばわり……って｢人が真剣な話をしている時にイチャついてんじゃねえ！｣と怒るかクルクルパーマ(苦笑)
やーっぱり根に持ってるのねえ(妖笑)
大前｢派遣は三ヶ月に一度､リストラの恐怖に怯えてるんです｣……そして｢次は､あなた達の番かもしれませんね｣……ひいい。
楽しそう、ねえ。
オーナーの目にはそう映るんだ……ふむ。
そして翌日、小笠原さんへのリストラ宣告……。
｢友情のパイプ｣か……友情なら、介錯してやんなさいよ……。
一瞬動揺、そして取り繕い昼飯へ……。
黒岩｢これだけ派遣がいたら小笠原さんやる事無くなっちゃうわよ！｣……ってそれ小笠原さん今まで何をしていたの？
……お茶汲み(大馬鹿野郎)
それから森、あなたのせいではないと思うが。
大前が定食屋に行くと小笠原さんが魂抜けてました。
｢白～～～いご飯～♪｣に意識がいかないぐらい魂抜けてました。
性格悪い派遣(笑)
｢あなたには言われたくな～い｣……はっはっは。
しかし……大前さん、自分以外の人に対してのリアクションが増えたなあ。
前だったら自分に対して言われたことでなければ無視してたよなあ……。
と、大前さんが定食屋に……？
小笠原さんの首根っこ掴んで｢午後の業務時間は始まってます｣……？
そしてそれを目撃する一ツ木さん……他の方のブログを見ていると、一ツ木(安田顕)さんの株が上がっていますね～良い事だ。
そして一ツ木｢(大前春子が)制御不能になりましたっ！｣……良いなあ～なんか。
で、大前さんは何をやっていたのかと言うと……小笠原さんを連れて領収書探し。
どうやら小笠原さんはあっさり見つけたようで。
で、小笠原さんの活躍によってなんとか間に合い、エレベーターでマルサの元へ……が。
小笠原さんのドジでエレベーター止まりました(酷笑)
そして大前春子出撃！
ロープを結んで……エレベーターへ降り立ちます！
東海林は一ツ木さんにエレベーターに関する資格の有無を問い合わせると……持ってました(笑)
忍者の資格ではなかったのね。
そして……無事脱出した里中と小笠原……って大前の事忘れてますよー？
｢私とした事が｣……一生の不覚か？
と、ロープが上から降りてきました。
｢どなたか知らぬが……｣と言っていたら東海林が(大爆笑)
手を離すか大前春子(笑)
とっくり｢(小笠原さんを助けたのは)業務の一環ですが？｣クルクルパーマ｢そんな業務は契約に入ってませんが何か？｣……うわははは。
そして助けられた春子の発言｢ばっちぃ｣……おーい。
そりゃ東海林も怒るよねえ……。
でもこれはあれか、｢本当に好きになったら不都合だから、わざと嫌われる言動をしなきゃ！｣なんだろうか。
たしかにキスされてから若干大前春子の言動がいっそうキツクなったような気が。
そして小笠原さんのクビは繋がり、みんなで呑み会へ。
東海林｢アンタは｣大前｢行きません｣東海林｢聞いてねえよ｣……この会話もなにか良いなあ。
男二人は反省会。
正社員と派遣の間には、深くて超えられない谷があるのか……。
で。
小笠原さんは春子にだけ、次の更新をしないことの旨を。
｢私には関係ありませんが｣と言いながら、その理由を聞きます。
春子は｢かっこよく会社をスパッと去るのは派遣の専売特許です｡社員なら社員らしく会社にしがみついてください｣
そして｢早く行かないと、また迷子になりますよ｣……良いシーンだなあ……。

現在の希望。
一ツ木さんメインの話がありますよーに。