TV雑記きらきら研修医 stage.7皮フ科その3｢皮フ科卒業の試練｣

そのバイオリニストはいきなり病室で大暴れしていました。
普通アレだけ大暴れしていたら、保護者呼び出しの上で示談が行われそうな。
これで｢病院の責任ですっ！｣などと言い出したらマスコミへのリーク合戦に発展しそうな……ってそんなドロドロ展開がこの軽い気分で観るドラマにあるはずも無く。
その頃、タピオカは演芸会で芸を披露してくれる人の調達に大忙し。
山崎に頼んでみるも断られるし。
｢爆弾娘｣とか言っていたら｢誰の事よ！｣と本人に聞かれて蹴られるし……って今！
爆弾娘が手術を受ける条件、それはうさこがガッツリ完璧にピアノ演奏をする……ええー。
練習するためのピアノの鍵は紛失中……でも院長なら持ってるかも？
院長室に行ってみると……人生ゲーム？
向井先生曰く、院長は昔ピアニストの手術で悔いを残して以来、オペをしなくなったんだとか……え、それでクビが飛ぶの？
ん？うさこ先生の事をよく知ってる？どういう事だ？
とりあえず練習用のキーボードは確保できた、うさこ先生の腕前は……ガビーンレベル。
そんなわけでMR山崎に練習の指導を頼む事に……。
あらら、そんな時に限って大忙しか……。
爆弾娘に医者になる動機を聞かれて、明らかになるうさこの過去。
昔見たテレビ番組、白血球の役割についての番組……あれだな、見るテレビが無いから｢おかあさんといっしょ｣を見た後にNHK教育を点けっぱなしにしていて、11時ぐらいから始まる番組だな！
｢自分を犠牲にして体を助ける白血球｣に感動して医者になる決意をしたうさこ……ううむ、イマイチ感動しづらい(苦笑)
今度はMR山崎から製薬会社に勤めることになった動機を聞いてみると……うーむ、ええ話やねえ。
医者でなくても、人の命を救う手助けはできるものだもんね。
落ちこむうさこ……それを励ます向井先生。
｢~~諦めたらそこで試合終了~~最後まで諦めない｣
そして器物破損な爆弾娘。
おーい、個室に放り込め！
そして同室の患者、週刊誌にタレこめ！
~~陣内の事オモロイと思ってるプロデューサー犬に噛まれろ！~~
ピアノの音が流れる病院内。
そのピアノの音を聞いて院長がピアノの鍵を手に……。
ってタピオカ、山崎の見張りか？
とか思っていたらうさこ、山崎に家に泊まってくれるよう懇願(笑)
そしてタピオカも押しかけて来ていた(笑)
さらに目を離した隙に爆睡なうさこ……。
私としては山崎の｢本人が辛くても、望むものを手に入れられるようにアシストするのも愛情｣の方がいいなあ……。
山崎はタピオカを見て｢青春だねえ｣……ねえ。
しかし翌朝、爆弾娘は｢もうバイオリン弾かない｣……よし、そのバイオリン壊してしまえ！
そして演芸会の穴埋めは……タピオカのボックスジャグリング……ヘタクソ！
｢私がドジョウすくい｣｢私がジャグリング｣｢じゃあ私が…｣｢じゃあボクが！｣｢どうぞうどうぞどうぞ(×４)｣……ダチョウさんがいるぞっ！
そして夜。
うさこはゴミ箱から爆弾娘の母からの手紙を拾い……。
｢お父さんの名声を汚さない｣ねえ。
それしきの事で汚されるとは、しょっぼい名声だなあ(真理)
真実を知ったうさこは一路爆弾娘のいる女子寮へ！
うお、あのシスター強い！
女の園の実態ってこんなもんよ？(何を知ってる)
そしてうさこの取った行動は……不法侵入。
うさこの密着にタピオカドキドキで天国気分。
が、その直後下着ドロに間違えられて地獄へ……タピオカ、噛ませ犬属性がついてるぞー。
うさこはなんとか爆弾娘に会え……会えたんだけど……。
病院に帰って来たうさこともう一人。
山崎はピアノの鍵をポケットから……んー？
演芸会開始。
場を繋ぐためにまずはタピオカのボックスから……お前は下手なままじゃのう。
続いては向井先生によるリンボーリンボー！
リンボーをしようと思ったら……グキッ！
こ、腰を……。
と、ようやく爆弾娘がやってきました……ってそのドレスは……？
シーツっすか？
シーツパクッたんすかー。
演奏はなんとか大成功……あ、院長も気になったんですねー。
爆弾娘も心を開き、手術開始……そして院長も……。
そして皮フ科卒業の日。
タピオカは複雑な顔。
そして向井先生は……グダ泣きでした。
つか花食べ過ぎっすよー。
うーむ、産婦人科といい、けっこうみんな涙もろいなあ。
そして入院患者たちもうさこの卒業を祝福……。
本当に入院生活ってヒマだからイベントがある度にこんな感じなんですよー。
……タピオカ？
何を決意したんだ？
そして内科へ……そういや第1話にそんなシーンあったなあ……すっかり忘れてた(苦笑)
内科は……ん？ナースマン軍団？
……つか電車男スレの住人？
公式サイトで次回あらすじを読んでみる……なんですとー！？

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