ケロロ軍曹 第145話｢ウレレ 売れっ子侵略者であります｣｢ケロロ そしてやっぱり誰もいなくなったであります｣

皆様。
エース3月号は買われましたでしょうか(苦笑)
そしてそれについて妹(属性:ギロ夏)との会話｡
私｢ギロ夏で死ねたら本望だろ？｣
妹｢最後まで見届けるまで死ねるかぁ～｣

｢ウレレ 売れっ子侵略者であります｣
フリーランスの侵略者(つまりは傭兵って事か)、ウレレがケロロ小隊に。
｢誰かリストラ…｣と話の展開があった途端にドロロが(大爆笑)
どっちかって言ったらTOPの首を挿げ替えた方が(酷)
そして共鳴を断られる小隊……ドロロも普通に共鳴するようになったんだねえ。
会議開始。
｢風が吹けば桶屋が儲かる｣……これは私等に対する挑戦かっ！
※ちなみに一般的には｢風が吹く→目に砂が入る→目が見えなくなる→按摩さんが増える→按摩さんのために三味線がよく売れる→三味線の材料となる猫がよく回収される→猫がいなくなったのでネズミが増える→ネズミが桶を齧る→桶が使い物にならなくなったので桶の需要アップ→桶屋が儲かる｣なんですが。
実は｢世間学者気質｣には｢(途中まで一緒)ネズミが増える→ネズミが家の柱を齧る→家が壊れ始めて傾く→屋根から瓦が落ちてくる→瓦が人々の頭に当る→打ち所が悪くて死ぬ→棺桶の需要が高まる→桶屋が儲かる｣なんだそうで｡
なんだか｢本当は怖い～｣シリーズのようで……。
以上、マメ知識。
閑話休題。
ウレレの作戦によると、｢桶屋が儲かる→色々あってアライグマが小躍り→色々あってすももが日本海で荒波にもまれる→色々あってゲロロ艦長4年目決定→色々あって寿司屋がコサックダンスを踊る→色々あって地球侵略｣……これは私等に対する挑(以下略)
そして一瞬出てきたカレーに反応するクルル(本日一番のツボ)
ウレレの作戦にダメを出すケロロ……愛と誠？
結局宇宙人街でウレレを接待(笑)
伝統芸能に感動するドロロ、リンゴを壊す事を自慢するモア。
結局徹夜で過ごしたケロロ小隊、もう若くないのね。
……そうだよな、20歳過ぎると途端に徹夜が厳しくなるよねorz
そしてウレレの作戦実行開始。
……お茶が一つ足りませんけど。
もう慣れたのねドロロ。
そして723の確保完了……なんでスクール水着に靴下着用？
そしてオーバーヒート中のギロロ(笑)
順調に進む侵略作戦……が、それはウレレが既に別の惑星でやっていた(笑)
……前もこんな話あったなあ、と思ったらギリギリCD第1弾でこんな件があったような。
しかし今回の話は耳から血が出るぐらい痛いなあ……(大反省)

｢ケロロ そしてやっぱり誰もいなくなったであります｣ケロロの元に招待状が届く。
小隊を招待するその男の正体とは……556？
556に集められた小隊メンバー。
クルルの名前がククレになってるけど……カレー？
そして忘れられてなかったドロロ、思わず嬉し泣き。
｢メーターの上に鍵｣……懐かしいなあ。いしいひさいちの｢バイトくん｣の世界だよ。
カラーボックスで作ったプリンを発見したタママ。
シロップをかけていただきまーす……が、タママは叫びと共に何処かへ走り去って行きました。
ちなみにあの大きさのプリンは存在しないです。
プリン自体の重さに耐えられなくなって潰れてしまいますから。
わらべ歌って……あれか、10人のインディアンか？
あ、だからタイトルがアガサクリスティなのね。
前回のナンデスカマン＋ブラックデビルに続いて今回はダメダメボーイズ？
2週続けてさんまさんですねえ。
赤電話。
すぐさま夏美の心配をする伍長。
突如ラジオから音楽が。
このラジオ、赤いテレビと共に拾ってきたとか……どこかで聞いた事あるなあ。
そしてラジオは大雨洪水警報を伝えます……と、ギロロが消えていた。
｢忘れられて｣……ナレーターも展開予想できたか。私もするさ。
そして停電。
……また一人消え。
金田一ケロ助がボケてみますが、クルルは放置プレイ。
挙句の果てが｢欧米か！｣
いや、二人きりの間が｢モタナ荘｣ですか。
ケロロはクルルに頼みこんでトイレへ。
……二人で行ってしまうとますます歌のとおりになってしまうと思うんですが。
そして。
クルルも消え、独りになったケロロ。
……何者かが近づく足音。
その足音の正体は……冬樹殿？
なんでも嵐の中、警報発令を聞いた途端ギロロは夏美のことが心配で走ってきたんだそうで……愛だね、愛。
まあそれでも夏美は若干呆れ顔で｢そんな心配しなくても良いのに～｣とか言いつつタオルを手渡ししたりしてるんでしょうね。
タママは｢プリンに醤油でウニの味｣の口直しするために西澤家に帰ってるんだとか。
つか、プリンのカラメルはちゃんと取らないとダメですよ。
ドロロは……ずっとそばにいたのに(笑)
ドロロはずんの飯尾さんですか？(再笑)
そしてクルルは空気を読んで歌のとおりに消えてみました。
外にいるのは宇宙一の晴れ男556！
どうやら556は招待状を出していた事自体を忘れていたようで(酷)
そしてドロロを忘れていた天罰なのか、ニョロロ降臨(笑)

……ウレレの作戦展開を妄想してみる。
桶屋が儲かる→桶屋がカラーボックスを買いこむ→カラーボックスの売上の一部を動物園に寄付→それにより動物園のエサの質向上→喜んだアライグマが小躍り→アライグマブームが起こり景気が良くなる→税収アップ→宇宙事業予算が増額してロケット発射→ロケット発射の影響によって地球の自然体系に影響を及ぼす→その影響で簡単に巨大サメを確保可能→自然体系への関心が高まりエコ志向広まる→地球環境に良い自転車が流行→自転車の振動によって西澤タワーが揺れる→揺れた影響で西澤タワーからアクシデントによる怪電波発生→その電波を受信したUFO襲来→人類がパニックになり｢最後に食べたい物｣としてカレーが大ブームに→宇宙アイドルすももが流行の最先端として激辛カレーを食べる→辛過ぎてすももが水を求めて日本海へ→海水を飲んでパニックになったすももが日本海に飲まれる→すももが日本海に飲まれたと聞いて怒ったファンが巨大ロボットで地球に攻めてきた→人類応戦→｢こんな御時世だから｣と宇宙に希望のあるアニメとして名高いゲロロ艦長4年目決定→桶屋で儲かったので今度はゲロロを桶にプリントしたのを売ってみる→無許可だったので556逮捕→556逮捕にショックを受けて寿司屋でバイト中のラビーが悲しみのコサックダンスを踊る→そのダンスに心を打たれた宇宙人が巨大ロボットを再び出現させる→夕焼けと共に人類の終焉が近づく→最期は大好きな人と過ごしたいと願うようになりそれを実行し始める→実行した人達は笑顔になる→そこに｢人類を救うため｣という大義名分と共にケロロ小隊登場→地球人は歓迎→地球侵略完了
orzごめん、ギブアップ