謎解き冒険バラエティー 世界の果てまでイッテＱ！ 第2回

先週から始まった世界の果てまでイッテＱ！
うーむ、手越さんは二本撮りのノリをわかってらっしゃる(笑)
関根さんの｢堤下→したつづみ｣は笑いました。
なるほど、たしかに良い着眼点だ(笑)

・｢日本と中国の書道､どっちが上手い?｣
また日中問題でモメそうなお題を持ってきたなあ(苦笑)
つか、あのレベルまでいっちゃうと｢字の美しさ｣じゃなくて｢絵画としての美しさ｣が主眼点になるんですよねえ。
……つか、判定方法が明らかに中国側有利なんですが(苦笑)
ここは一つ、欧米人に決めさせた方が良かったんじゃないだろうか。

・｢湖をピンクに染めるフラミンゴを撮れ｣
たしかに見てみたい映像ではあるな。
そしてそれを担当するのは芸能界一のリアクション漢、出川哲郎！
初っ端から｢撮る｣を｢獲る｣と勘違いしていた出川さん(笑)
大自然と兄弟と出川。
初日の夜、｢二人がなつかない｣と日記に書いていた出川さん。
……いや、けっこうなついていると思いますよ。
本人が気付いていないだけで。
翌日、｢フラミンゴ撮れたら何してくれる？｣と聞かれて｢チューしてあげる｣と答えて｢オエ～｣と返された出川さん(笑)
ほら、なつかれてるじゃないですか。
そして、フラミンゴに近づくために全身をピンクに塗った出川さん。
でもこれが最良の作戦らしい。
……全身ピンクに塗った半裸の男が四つんばいで湖に入っていく中年の男の姿を見て、｢頑張れ！｣と思ってしまったのは何故だ、私。
案の定失敗した出川さん、子どもから軽蔑の眼差し。
最終的には兄妹の絆でフラミンゴの写真が撮れました……が。
水牛の大群を見て、｢こっち来ねえかな～｣｢危ないはチャンスでしょ！｣と思っていた出川さん(大爆笑)
……しかし出川さんって子どもだけと一緒にいるとキャラが若干変わるんですよね。
普段だと最優秀リアクションスターなんですが(苦笑)子どもだけと接していると｢良い兄貴、良い大人｣キャラになるんです。
ここらへんがこの番組に出川さんが向いている根拠になるのではないでしょうか。
これからも出川さん、よろしくお願いしますね。

・｢アマゾン川｣
つまりは｢THE 鉄腕DASH!｣のアヒル隊長の逆バージョン、なわけですね。
VTRの前に荒俣宏先生も｢Ｑ！｣ポーズを披露(なんかツボ)
挑戦するのは松竹芸能の｢だいなお｣の二人……って電波少年みたいにならないでね。
｢だいなお｣ねえ。
ケーブルテレビの｢わらいのちから｣に出てたのかな？