役者魂！第二話「大福が奇跡を呼ぶ」

毎回毎回松たか子はなんという無茶な想像をしてるんだろうか(大爆笑)
彼女に振られたから母の遺品であるセーラー服を着て街を歩いているって何よ(爆笑)
消防士だったけど神の声を聞いて占い師になって自分を占ったら前世がカンガルーだったので自分自身がカンガルー化してジャンプしている時が一番リラックスできるって何さ(笑)
いかんなあ、ドラマ本編より松たか子の妄想のほうが面白いぞ。

さて。
肝心のドラマ本編。
舞台に出ない～と駄々をこねる藤田まことを舞台に出す秘訣、それは「大福」って子供かっ！(笑)
しかも「粉たっぷりじゃなきゃ嫌だ」って何さ。
まあなんとか舞台に出て、なんとか上手く行って……。
いろいろあって最終的に藤田まことが娘と息子を引き取ってめでたしめでたし……と思ったらその日のうちに「限界」って。
松たか子でなくても「早っ！」って言うさ。

そんなわけで一緒に暮らし始めた……と思ったらいなくなったって何さ(笑)

以下次回。
地味だけど、堅実だけど良いドラマだと思いますよ。

のだめカンタービレ Lesson2「落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート!?」

第二話。

魁!セレソンDX

テレビ大阪開局25周年記念番組、だそうで。
……何故テレビ大阪をコレを記念番組にしようとしたのか(笑)

いや、面白い番組ですよ。
私のお気に入りは「喫茶魂」ですかね。
毎回毎回個性的なゲストが現れてガチのアドリブ芝居を見せてくれるんですが……いや、これが中々どうして、よく出来ているんです。

「ヤンキー魂」
いや～ジョディ役の人が可愛い人でね。
マリリン役の人もリアルなんですよね。
ああ、いたなああんな学生って。

「老人魂」
たまに、本当に「ああ、そうだよな」と納得してしまう部分があるのは何故だ。

それから主演の宅間孝行さんについて。
私が今まで見た事あるのは「新選組!」の仙波甲太郎役と、「タイガー＆ドラゴン」の若頭の日向さん役と、アウトローな感じのキャラが多かったんですが……。
「喫茶魂」の気弱なマスターもなかなかはまっているじゃないですか。

この番組、オススメです！

Dr.コトー診療所2006 第二話 「最後の言葉」

怖いねえ、鳴海医師(彩佳の担当医)。
目が本当に冷淡でねえ。

さて、今回はさちおじのお話。

嫌われ松子の一生 第二章「恋人の自殺」

第二章。

だめんずうぉ～か～ 第二話 「マザコン男」

今回から青木さやかが登場。
いや～何だか本当に「だめんず」って感じしますね。
何というかプライベートでもリアルに「だめんず」っぽいなあ＞青木さやか

役者魂！

そんなわけで今クールの新ドラマの中で最後に始まったドラマ←ごめんなさい、間違いでした。まだテレ朝の「家族」が残ってました(時代劇以外)

なんというかねえ。
惜しいな～と(酷)
いや、面白そうなんですよ。
ただね……「のだめカンタービレ」見た後だと普通に見えてしまって(苦笑)
「のだめ」より先にＯＡしていればなあ。
でもまあ来週も見る予定です。
堅実な面白さがありそうなので。

藤田まことさんが本格役者してるのに「付け鼻」で悪戦苦闘しているところには笑いましたね。
あんたリチャードが付け鼻でのた打ち回るかよ(笑)
松さんもねえ。演技上手いよなあ。
着替えのシーンをはさんだりしてサービス？的な事もやればシリアスなシーンで臭くならない程度に話を進めたりして、いや上手いもんだ(二回目)
社長役の香川さんもいいなぁ。
なんでパスタを茹でてんの(笑)
森山さんも加藤さんも浜田さんも隣人のオカマさん(名前失念)もピッタリですし。

本当に配役が上手いドラマと思います。
今クールのフジのドラマは水準が高いですね。

のだめカンタービレ Lesson1「変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ」

本日より始まりました新しい月９。
で、見ました。


……いや～面白いわ(笑)
原作が漫画なんだけど、その漫画的演出をそのまんまドラマに持ってきていたんです。
なんというか、一昔前にやっていた山崎努とトヨエツのビールのＣＭと言うか、マトリックスと言うか……ＳＥＡＭＯのアルバムのＣＭと言うか……。

またキャラも濃いわ。
まず、竹中直人さんのドイツ人には大爆笑しました。
何ですかあのキャラは(爆笑)
すっげえエロ親父(笑)

小出恵介さんのアフロ軍そ……いやオカマアフロには度肝抜かれました。
最初小出さんってわからなかったものなあ。
この役をしっかりこなす事が出来れば若手俳優No.1の演技派になれると思うんですよ。
コントにならない、ってぐらいに弾けないといけないわけですからね。

主演の上野樹里さんと玉木宏さんのお二人もいいですね。
玉木さんのキレっぷり最強ですね(笑)
キレてんだけど発音がしっかり聞き取りやすいし。
玉木さん、いい役者さんになりましたね。
上野さんも「ああ、そうだよな、こんな女だよな」と自然に思えて○です。

いや～なんか次回が楽しみです。

鉄板少女アカネ!!

ようは「ミスター味っ子」？
演出はマンガっぽい演出だと思ったんですよ。
いきなり炎に包まれた龍とか(笑)
CGの要不要(出来不出来ではなく)がドラマ自体の評価のカギになりそうな気がしますね。

まあ上手い具合にこのドラマのノリにのれたらとっても面白いドラマではあると思うんですよ。
ええ、ノリそこねたらどっちらけになる危険性はあるんですけどね。
日テレの土曜21時(要はマイボスみたいな)っぽい雰囲気かな？
TBSで言うと……金曜22時かな？
……あ、「セーラー服と機関銃」も金曜22時向きか。

登場人物……「心太」って。ところてんって。

だめんず・うぉ〜か〜

第一回目。
見た印象としては女版「結婚できない男」とでも言うんでしょうか。
最初はレッド吉田さんが出てる、という事に期待してみていたんですが……あら、宮迫さんも。
考えてみれば藤原紀香さん自体お笑いに造詣のある方ですからね。
青木さやかさんもいるし、お笑いに偏ったキャスティングでしたね。
まあストーリーはあんなもんでしょう。
レッドさんができる男役だとは。
まあ見事に雰囲気出てましたね。

とりあえず、来週も見てみることに。
でも視聴率的には何かコケそうな予感が。

嫌われ松子の一生

番宣を見てて、どうなるんだろうと思いながら見てました。
ちなみに筆者、原作も映画も見てません。
第一回からなんか嫌な暗いオーラが出てたドラマでしたね～。
主人公の松子も、「そりゃ転落するさ」と言わんばかりの迷走ぶり。
ああいう演出だと校長がとんでもない悪人に見えるけど、冷静に見れば当然の対応だもんなあ＞校長

これからも、なっかなか明るいテンポにはならないんでしょうがねえ。
それにしてもどうやってこれから松子は転落していくんでしょうか。
それから松子の妹は出てくるんだろうか。

とりあえず来週も見てみます。

Ｄr.コトー診療所2006

前回のスペシャルから二年経ち。

相棒 SeasonⅤ スタートスペシャル

シーズン５が始まりまして。
いや～話は相変わらず濃厚で見ごたえありましたね。

僕の歩く道

ダメだ！
私はこのドラマとりあえず第一話で脱落で。
実際に自閉症の人間が近くに居る人間と居ない人間では見方がガラッと変わるんでしょうけどね……。

名探偵コナン10周年記念ドラマ 工藤新一への挑戦状～さよならまでの序章(エピローグ)

コナンの(というか工藤新一の)実写ドラマ。
どんなもんかいな、と見てみました。

世にも奇妙な物語 秋の特別編

今回の「世にも奇妙な物語」は春に続いて本編5つ以外にもショートストーリーを数本オンエアされました。
で、その中には以前に放送した作品のリメイクがあったんです。

で。
そのうちの一つ「オブジェ」
これは私が「世にも～」の中で最も背筋がゾクッとした作品だったんですが……。

電車男DELUXE 最後の聖戦

一年ぶりの電車男。
一年もあれば電車男も成長して……ってケロログッズ増えてないか。
部屋には一分の一フィギュアも置いてあるし。
タママのパペットも増えてたし。
思わずQuanto(クアント)を引っ張り出していちいち調べてしまったじゃないか。

ネット住人の皆様も健在で何より。
なすびの奥さん(田村たがめさん)がいなかったのは残念でしたけどね。
駅員コスプレ(ワンダラーズ土井よしお)の息子さんも出てましたね。相変わらずだ。

陣釜さん。
貴女いったい何処へ行こうとしているの(苦笑)
貴女最強すぎますよ。
貴女なら人類皆兄弟を実現させられますよ(最低)

マチルダさんは世界にも通用するとは。
言葉は通じなくてもマチルダは通じるのか。
しかしマチルダさんによって助かったと言うことは……電車男は秋葉カンペーに助けられたのか。
電車男「うちのマチルダにマチルダが食べられる」というセリフも笑いました。
しかし本当にマチルダって命名したのか、あの赤子。

ドラマクライマックスにはネット住人大奮闘でしたね。
実力行使の場面、もう頭の中には中島みゆきさんの「世情」が流れっぱなしでしたよ。
最後にはAAも決まりましたね。
……そういや場面転換の際にギコ猫とかが画面を横切ったのは嬉しいですね。
なんだか忘れ去られてしまうのかな～と不安に思ってましたから。

しかし北村一輝さんはいいキャラでしたね。
北村さんはなんでもできるんだなあ。
……ただアキハバラ@DEEPと若干キャラが被ってるんですよね(笑)

結婚できない男 最終話「幸せになって悪いか!?」

いや～面白かった。
何だか最後まで「最終回」っぽくない最終回でしたね。
また来週もＯＡがあるのかと思いましたよ。
それでいてしっかりとお話としてまとめてくるとは恐れ入りました。

ツボポイント
・ＴＶに出る事になって視聴率からどれだけの人が見るのか概算ではじき出す桑野さん
・どんな服を着てＴＶに出たら良いかをわざわざメールで実際に洋服を来た写真をメールで送信してアドバイスを求める桑野さん
・しかも散々夏美先生からアドバイスを貰っておきながら「なんで貴女の指図を受けなきゃいけないんだ！」と言ってしまう桑野さん
・やっぱり結婚してたコンビニ店員とビデオ屋店員。しかも指に指輪が光ってるのに気付いて結婚したと悟る桑野さん
・みちると二人っきりの時に頭に般若心経が流れてくる桑野さん
・英治くんの策に反してしっかり夏美先生を呼んでいるみちる、そしてそれを面白がる摩耶さん。
・陰謀の臭いを感じる桑野さん
・みちるそっちのけで痴話ゲンカをやらかす桑野さんと夏美先生

そして
意を決して夏美先生へ告白する桑野さん。
「いやー良かった、これで上手くいった」と思った矢先に
桑野「結果的には結婚できないんですけどね」
……えええええええーーーーーーー？？？？？？と思いましたわ。
久しぶりにドラマの最終回でひっくり返ってしまった(大爆笑)
いや～あんなんアリか(笑)あんな事やっといてハッピーエンドに持ちこむとは思わなかった。
脚本家が本当に偉い。素晴らしい脚本だと思います。
ザ・テレビジョンのドラマアカデミーで最優秀脚本家賞をあげるべきだな、うん。

本当、なんで最初からこのドラマ見てなかったんでしょう。
いや～１２月２０日が楽しみだ。早くＤＶＤ出ないかなあ。

サプリ最終話 「伝えたい言葉」

いや～今岡さんとなつきちゃんと柚木さんが上手くいって良かった。
相島さん演じる桜木さんが佐藤浩市さん演じる今岡さんをピアノ発表会に行くよう励ましたのは嬉しかったですよね。
いかんなあ、「新選組!」の鴨と新見が仲良く爽やかに思想信条関係無い平和な世の中だったらこうなってたのかなあ、と妄想してしまう。いつまで引っ張ってんだorz
いいピアノ発表会になりましたよね。
再婚ってのは相手の子どもと同盟組んだら上手くいくか。
「仲良くなる」ことばかり頭にあると失敗しそうだけど。
本当、今岡家が上手くいって良かった。嬉しい！

それから佐藤重幸さんと原口あきまささん、最後まで好演お疲れ様。
浩市さんに相島さんに志田さんと、恋愛本筋以外の脇役の好演が本当に目立ってましたよね。

……あ、藤井と石田？
それは余所のブログでどうぞ。
申し訳ないけど私は今岡家で頭一杯だったもので。
このブログぐらい脇役を褒めとかないと、ねえ。

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー最終話「１０歳下の同級生と過ごした高校生活!本当に楽しかったぜコノヤロウ!!みんなと卒業したかった…」

くそう、OPから泣いちまったじゃないか。
しかし熊田一家は破防法を適用されても問題ないと思うぞ。
理由はどうあれ、高校襲撃(未成年含)って大問題だろ。

マッキー本人がいないまま、大人の話が進んで行く。
３－Ａもバラバラ……珍しくキモロンゲも残っていた。
いつもの前向き思考もどうしようもなく。
そうだよな、カズ。毛布とかそんなぐらいしか出来る事無いもんね。
看守さん、優し過ぎるよ「羊の数を数えろ」だなんて……。

無理して前向き……本当に無理だね。
なんだか「なーんちゃって」オチにしか見えない。
看守さん、もうちょっと怒って良いと思いますよ。

翌朝。鉄仮面が面会に。思わず逃げるマッキー。
今日はギャグの部分も湿っちゃってダメだね。
羊を一万以上も数えてたのか。素直だなマッキーは。
「先生、ありがとうございました。」……ダメだ、今日は涙腺が緩い。
「うざったくって、しつこくって、手強い敵で……。」完全にここで泣きました。はい、泣きましたよもう。

出所。
卒業証書を持って来れなかったので組はミッキーに……。
ミッキーも戸惑い気味。

と、熊田一家と街で遭遇。
一対多数で熊田一家ケガしまくりじゃないか、どんなけ強いんだマッキーは。
あ、知能が上がって挑発ができるようになってる！
スキルアップしたマッキー、熊田一家に完勝。
……なんだけど何だか寂しいよな。切ないよな。

学校。
一見平穏な、普通の３－Ａ。……でも何か……。
桜ナントカ「マッキーがそんなことするわけないだろ！」……いや、やる気満々でしたよ、最初は。
何と言うか、みんなマッキーを貶さないと心の平静を保てないようで。

ドサクサ紛れに桜ナントカが梅村さんをデートに誘った頃。
マッキーは学校に居た時の名残を全て捨てようと……「はにゃはにゃ」ってフラついていると「すみませーん」
なんと梅村さんと桜ナントカが！驚いてベタに足に荷物を落とすマッキー。

足を腫らしてしまいカズに当ってみたり。
そしてそれを梅村さんに見られて動揺なマッキー(大爆笑)
ああ、ようやく笑えた。
しかし子分も空気読めよ(笑)
「ぱーぱーぱーぱーあああああああーーーーーーー!!!!!!!!!!!」な「仁義無き戦い」にも大爆笑。
ベタな秋の小道。
桜ナントカから友情の確認。
安原東大受かったぁぁぁぁぁ！！！おめでとう！！！！！
クラスメイトに続いてウサギの心配ですか。
そして、永遠の別れを。

卒業式当日。
みんな思うところのある顔に。
つつがなく式は終了。
マッキーの席は空いたまま。
交換日記に秘められたマッキーの想い。
「許せない思いでした」と言われてキモロンゲ、「おお～う」って顔かよ(笑)

……マッキーの思いを読まれた後。
そうだよな、過去は消せないよな。マッキーがいなかったらこの一年の思い出はなかったもんな。
そしてマッキーに会うために走り出す三人……ってパチンコ店か。
あ、桜ナントカにちゃんとお金返したのね。
変わったな、星野くんも。
……そんな空気に「大当たりっ！」のマッキーの声が(笑)
舎弟に断る権利も無く、組のみんなの後押しもあって「はにゃ？」
今まで歩んだ道を歩くマッキーとクラスメイト。
学校が見えた時、マッキー、走る！
いても立ってもいられないのか……。
って先生方も待ってくれたのね。
そっか……第一話はプリン争奪戦で走ったんだったっけ。
そして最後もマッキー、走ります！
あ、プリン争奪戦のライバルと購買のおっちゃんだ！
走りきったマッキー、マントにした旗の元へ。

思い出深い学食。
「Ａ組の看板汚しちまって……」ヤクザじゃないか。
制服を着て、改めて。
クラスメイトから一言ずつ。
みんなちゃんと個性のあるクラスメイトだったんですね。
その他大勢じゃなくて、ちゃんとこのクラス自体が１年間過ごしてきたんだな～と思いましたね。
泣いてるよ星野(笑)
……つかマッキーから借りたお金は返さなくて良いの？
クラスメイトの署名入りの卒業証書。
……本当に皆様、これから良い役者になってくださいね。
鉄仮面とマッキーをみんなで胴上げ。
キモロンゲも良い顔だあ(笑)

って「桜小路」と名前覚えてたのか(笑)
最後にやられたなあ……あれわざとだったのか……。

三代目襲名の日。
……おいまさかどうする気だよマッキー。

みんなの新しい生活。
と、安原も片思いされてたのね。お幸せにっ！
キモロンゲは何故かお笑いに。
眼鏡を外して新学期な南先生。
英単語を学ぶカズ。
そして……保健の先生。

マッキー……もっかい通いなおしか「宙船高校」に。
今度こそ卒業しなよっ！

いや～最初はえらい湿っぽかったんですが、最後にはいつものテイストになりましたね。
改めて卒業おめでとう！３－Ａ！

最後に。
プロデューサーさま。あなたの言うとおり「笑って泣ける」最終話でした。
そして主演の長瀬さんを始め、キャストスタッフのみなさま。
素晴らしいドラマをありがとうございました！

結婚できない男 第11話「花柄がキライで悪いか!」

何故このドラマを最初から見て無かったんだ自分！
ものすごいツボにはまるんですが(笑)
花柄が嫌いだからって食事をそこそこにして帰りますか(爆笑)
女性を送って帰るのに喋る事を拒否しますか(大爆笑)
お化け屋敷でお化け相手に睨みますか(墳笑)

しかしただ一つ気になるのは、桑野さんの生活パターンが若干自分の生活パターンに似てたような。
私も外食を一人で楽しめますし。
まあ私は結婚できそうに無いし間違ってはいないか。
ここらへんもこのドラマのリアリティの証明になってますね。

DVD出たら第一話からちゃんと見よう。
最終回はどうなるんでしょうね。

サプリ第10話「今、俺にできること」

すでに藤井ミナミと石田勇也の恋の行方にはあまり興味が無くなってしまいましたが、最終回前にして今岡さんと娘さんの行方が気になって仕方が無い。
もう藤井ミナミがしっかりしないから今岡親娘に被害がorz
娘さんのラストピアノ発表会に行く予定が藤井のせいで行けなくなってしまったorz
本当にもうね、恋愛するのは勝手だけどね、恋にかまけて他人に迷惑かけてんじゃないよ。
つーわけで、今岡親娘(&柚木)に感情移入してしまってるだけにorz
先週展開にガッカリしたけど今岡親娘で立ち直ったのにorz
なんとか今岡親娘には良い結論を出してほしいです。
柚木さんにも幸せになって欲しいし。

……しかし主人公達だけ(藤井､石田､渡辺､萩原)に絞れば良かったのに、今岡親娘までに視線が行ってしまい、見る側の気持ちがどこにやって良いのかわからないんですよね。
視聴率が苦戦していたのってそこにも原因あるんじゃないのかなあ……(今は持ちなおしたようですが)
せめて最終回は藤井と石田の恋の行方だけに絞って欲しかったなあ……。
「さあ諸問題は片付いた！あとは主人公二人の恋の行方だけだ！」ってしてもらった方が良かったんじゃないのかなあ……？

マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー第9話「卒業目前!しかし悲劇は訪れた…ねらわれた3年A組!」

今日もマッキーは全開(笑)
よりにもよって2月14日、卒業試験と組長選挙とバレンタイン大決戦が重なってしまいマッキーの仁義無き大戦争へ。

と、「アピールビデオって何？」×２
もうこれが本日最大のツボ(笑)
なんですか子犬の目は(爆笑)
そしてアピールビデオを見る地方組織がことごとくステレオタイプでまたも大爆笑してしまいました。
ピーナッツ食べすぎだよ(笑)

卒業試験。
なんとなくだけど、先生達もマッキーを応援してるみたい。
あの教頭先生も「合格すること」前提で見守ってましたよね。
そしてマッキー卒業試験突破。
無事初戦を勝ちました！

で、選挙へ。
プリンの作り方の変わりに感動的な演説を。
その熱意が伝わり、マッキーは見事三代目襲名決定！

と、保険の先生と榊父が久しぶりの邂逅。
その会話を盗み聞きした鉄仮面……それでも貴女の生徒なんですよ。

しかし。
いきなり北極会め。
カタギの人間(しかも未成年だ)に迷惑かけるとは許せねえ。
はしゃいでんのは、テメエらだぁ！
(完全にマッキーの肩を持っています)

最終回、果たして泣くのか笑うのか！
プロデューサー様、楽しみにしております。

ドラマ覚書

各クールごとに作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、最優秀新人賞を書いてみたいと思います。

……いや、「サプリ」があまりピンと来なかったので代替企画として、ね。

1月～3月
作品賞：「西遊記」
主演男優賞：香取慎吾「西遊記」
主演女優賞：小林聡美「神はサイコロを振らない」
助演男優賞：内村光良「西遊記」
助演女優賞：麻生久美子「時効警察」
最優秀新人賞：大泉洋「小早川伸木の恋」

4月～6月
作品賞：「吾輩は主婦である」
主演男優賞：稲垣吾郎「ブスの瞳に恋してる」
主演女優賞：斉藤由貴「吾輩は主婦である」
助演男優賞：古田新太「ギャルサー」
助演女優賞：村上知子「ブスの瞳に恋してる」
最優秀新人賞：村上知子「ブスの瞳に恋してる」

7月～9月
作品賞：「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」
主演男優賞：長瀬智也「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」
主演女優賞：辺見えみり「がきんちょ～リターン・キッズ～」
助演男優賞：田中聖「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」
助演女優賞：夏川結衣「結婚できない男」
最優秀新人賞：佐藤重幸「サプリ」

なお、区分はTVnaviさんを参考にさせていただきました。
夏クールもまだやってる最中だけど、よっぽどのことが無い限り変わらないと思いますので。

マイボス☆マイヒーロー 第8話「最初で最後の文化祭!!お前らみんな大好きだコノヤロウ

まず、侵入者桜ナントカ(笑)のナレーションから開始。
桜ナントカがマッキーの家に侵入するところから。
ってマッキー「ヤクザ怖～い」って何を可愛子ぶっとるか(笑)

思春期の男子が着替えてるところに美しい鉄仮面先生乱入。
なんだかんだで文化祭でクラスで何かすることに。
で、やりたい事を目安箱に集うもろくな意見が無く。
しかもあのラーメン屋のチケットって「ごくせん」に出てきたクマの店のだよねえ？名前一緒だし。本編にも出てこないかなあ(笑)
さて。
なんだかんだでバンドをすることに。
鉄仮面先生とマッキーの語らい。
……先生、その妄想は何ですかっ！？
ムッシュかまやつの歌じゃないんだからすごい格好だな(笑)

しかしここまでリズム感ないとは思わなかったぞマッキー(爆笑)
なんちゅう顔してリズムとってるの(笑)
もはやヤクザではないな。
つか弟はやっぱりブラコンなのか？よくわからんな。

「２７人で～」とマッキーが思ったとたんに凄まじい般若顔で数を数え始めて……「一人足りねえ！」
そう、キモロンゲ(酷)がいなかった。
そんなわけでキモロンゲの家へと向かい、実力行使で拉致を。
いきなり連れて行かれて怒るのかと思いきやクラスメイトから「遅いよキモロンゲ(酷)」と暖かい出迎え……で、仲間入り。
……みんなキモロンゲだと思っていたんだあ(遠い目)

で、全員揃って文化祭当日。
……朝からやけに父親のライオン丸が機嫌よくワインなんかもって浮かれてるなあ、と思ったらマッキーの誕生日だったのね。
ワインをマッキーからスルーされるも文化祭に誘われる父親……良かったね。

結局、３－Ａは賞を取れなかったが「楽しかった」のでマッキーにお礼を兼ねて誕生日会を……おいおいニセミッキー、ロウソクを２８本立てちゃばれちゃうじゃないか(笑)
そしてマッキーはクラスメイトの優しさに怖い顔で大号泣。
ま～あテレちゃってぇ。

そして年が明け(ゑ)
次回、何か大事件が……！？
まあ身元がバレるんだろうけどね。

そういや、親分と保険の先生が再会してましたね。
親分のほうも面識あるみたいだし、最終回で「結婚しま～す」と言われても驚かんぞ。
黒井さんもまだ鉄仮面先生に惚れていたのね。
こっちも上手くいくといいなあ。