マイ☆ボス マイ☆ヒーロー最終話「１０歳下の同級生と過ごした高校生活!本当に楽しかったぜコノヤロウ!!みんなと卒業したかった…」

くそう、OPから泣いちまったじゃないか。
しかし熊田一家は破防法を適用されても問題ないと思うぞ。
理由はどうあれ、高校襲撃(未成年含)って大問題だろ。

マッキー本人がいないまま、大人の話が進んで行く。
３－Ａもバラバラ……珍しくキモロンゲも残っていた。
いつもの前向き思考もどうしようもなく。
そうだよな、カズ。毛布とかそんなぐらいしか出来る事無いもんね。
看守さん、優し過ぎるよ「羊の数を数えろ」だなんて……。

無理して前向き……本当に無理だね。
なんだか「なーんちゃって」オチにしか見えない。
看守さん、もうちょっと怒って良いと思いますよ。

翌朝。鉄仮面が面会に。思わず逃げるマッキー。
今日はギャグの部分も湿っちゃってダメだね。
羊を一万以上も数えてたのか。素直だなマッキーは。
「先生、ありがとうございました。」……ダメだ、今日は涙腺が緩い。
「うざったくって、しつこくって、手強い敵で……。」完全にここで泣きました。はい、泣きましたよもう。

出所。
卒業証書を持って来れなかったので組はミッキーに……。
ミッキーも戸惑い気味。

と、熊田一家と街で遭遇。
一対多数で熊田一家ケガしまくりじゃないか、どんなけ強いんだマッキーは。
あ、知能が上がって挑発ができるようになってる！
スキルアップしたマッキー、熊田一家に完勝。
……なんだけど何だか寂しいよな。切ないよな。

学校。
一見平穏な、普通の３－Ａ。……でも何か……。
桜ナントカ「マッキーがそんなことするわけないだろ！」……いや、やる気満々でしたよ、最初は。
何と言うか、みんなマッキーを貶さないと心の平静を保てないようで。

ドサクサ紛れに桜ナントカが梅村さんをデートに誘った頃。
マッキーは学校に居た時の名残を全て捨てようと……「はにゃはにゃ」ってフラついていると「すみませーん」
なんと梅村さんと桜ナントカが！驚いてベタに足に荷物を落とすマッキー。

足を腫らしてしまいカズに当ってみたり。
そしてそれを梅村さんに見られて動揺なマッキー(大爆笑)
ああ、ようやく笑えた。
しかし子分も空気読めよ(笑)
「ぱーぱーぱーぱーあああああああーーーーーーー!!!!!!!!!!!」な「仁義無き戦い」にも大爆笑。
ベタな秋の小道。
桜ナントカから友情の確認。
安原東大受かったぁぁぁぁぁ！！！おめでとう！！！！！
クラスメイトに続いてウサギの心配ですか。
そして、永遠の別れを。

卒業式当日。
みんな思うところのある顔に。
つつがなく式は終了。
マッキーの席は空いたまま。
交換日記に秘められたマッキーの想い。
「許せない思いでした」と言われてキモロンゲ、「おお～う」って顔かよ(笑)

……マッキーの思いを読まれた後。
そうだよな、過去は消せないよな。マッキーがいなかったらこの一年の思い出はなかったもんな。
そしてマッキーに会うために走り出す三人……ってパチンコ店か。
あ、桜ナントカにちゃんとお金返したのね。
変わったな、星野くんも。
……そんな空気に「大当たりっ！」のマッキーの声が(笑)
舎弟に断る権利も無く、組のみんなの後押しもあって「はにゃ？」
今まで歩んだ道を歩くマッキーとクラスメイト。
学校が見えた時、マッキー、走る！
いても立ってもいられないのか……。
って先生方も待ってくれたのね。
そっか……第一話はプリン争奪戦で走ったんだったっけ。
そして最後もマッキー、走ります！
あ、プリン争奪戦のライバルと購買のおっちゃんだ！
走りきったマッキー、マントにした旗の元へ。

思い出深い学食。
「Ａ組の看板汚しちまって……」ヤクザじゃないか。
制服を着て、改めて。
クラスメイトから一言ずつ。
みんなちゃんと個性のあるクラスメイトだったんですね。
その他大勢じゃなくて、ちゃんとこのクラス自体が１年間過ごしてきたんだな～と思いましたね。
泣いてるよ星野(笑)
……つかマッキーから借りたお金は返さなくて良いの？
クラスメイトの署名入りの卒業証書。
……本当に皆様、これから良い役者になってくださいね。
鉄仮面とマッキーをみんなで胴上げ。
キモロンゲも良い顔だあ(笑)

って「桜小路」と名前覚えてたのか(笑)
最後にやられたなあ……あれわざとだったのか……。

三代目襲名の日。
……おいまさかどうする気だよマッキー。

みんなの新しい生活。
と、安原も片思いされてたのね。お幸せにっ！
キモロンゲは何故かお笑いに。
眼鏡を外して新学期な南先生。
英単語を学ぶカズ。
そして……保健の先生。

マッキー……もっかい通いなおしか「宙船高校」に。
今度こそ卒業しなよっ！

いや～最初はえらい湿っぽかったんですが、最後にはいつものテイストになりましたね。
改めて卒業おめでとう！３－Ａ！

最後に。
プロデューサーさま。あなたの言うとおり「笑って泣ける」最終話でした。
そして主演の長瀬さんを始め、キャストスタッフのみなさま。
素晴らしいドラマをありがとうございました！