エラいところに嫁いでしまった!第一回｢しきたり披露宴｣

1年間大河ドラマで内助の功をやり終えた仲間さん。
今回はまた夫婦の役に。

何と言うかねー。
旦那の磯次郎腹立つわー(笑)
あんなダメな夫もそういないぞ(笑)
平気で嘘をつくわ、ギリギリまで大事な事を言わないわ、本当のピンチになったら泣き出すわ……。
何処を好きになったのさ、君子さん。
話としては、嫁の君子の気持ちもわかるし姑の志摩子の気持ちもわかる。
……やはり磯次郎がガンだな(笑)
どっちにも良い顔をする上に、さらに混乱を拡大させるような言動が多いんですよ＞磯次郎
生花は下手だわ結婚式当日に皿は壊すわそれを掃除機で吸おうとするわ花瓶を壊すわ水をこぼして色紙を台無しにするわ……。
そしてえ肝心の披露宴で君子の悪口を言われて大反論する磯次郎……って褒めてないぞそれ！
誰か磯次郎を縛っておけ！(何たる言い草)
……しかし本田博太郎の存在感の圧倒的な事はどうしたことか(笑)
本当に恐い親父役だなあ(笑)

そして仲間さんの劇中のセリフに｢内助の功は致しません！｣……早いなー、前の役のイメージを打ち消すの(笑)
でもなあ……もしこの旦那の実家の村で殺人事件が起きたら明かに｢TRICK｣になるぞ(笑)
だっていつでも上田が出てきて｢いったい何をやっているんだ?花嫁ごっこのつもりか?｣と変な笑いしながら現われてもおかしくないもの。
とりあえず｢功名が辻｣のイメージをどうにかして取りたいんだろうけど、あまり取れて無いんですよね。
何と言うか、｢功名が辻｣＋｢TRICK｣になってしまっているというか。