テレビを見て思った事。更新は不定期、かもしれない。
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★2007/01/15 (Mon)
「男の嫉妬は醜く、女の嫉妬は恐ろしい」というのは何の言葉でしたか。
1月期ドラマ、最大の目玉である「華麗なる一族」、いよいよ始まりです。
ちなみに管理人は原作を一切読んでいません。
冒頭に書いたように、このドラマのテーマは「嫉妬」だと思うんです。
妻は愛人に、愛人は妻に、生え抜きは天下りに、政治家は政治家に、夫は妻の実家に、弟は兄に、父は息子に……それでは兄は誰に嫉妬しているのか。
1月期ドラマ、最大の目玉である「華麗なる一族」、いよいよ始まりです。
ちなみに管理人は原作を一切読んでいません。
冒頭に書いたように、このドラマのテーマは「嫉妬」だと思うんです。
妻は愛人に、愛人は妻に、生え抜きは天下りに、政治家は政治家に、夫は妻の実家に、弟は兄に、父は息子に……それでは兄は誰に嫉妬しているのか。
昭和41年の神戸ってあんな感じだったよなあ。
……いや生まれてないデスよ?
ただ神戸町並み写真展でよく見た感じに似てるんですよねえ……。
万俵家の元旦の食事シーン……って佐野史郎さん?
スゴイな、佐野さんがあのシーンだけに出てくるのか……。
しっかし食事のシーンはなんだか居心地の悪い空気だったなあ……。
誰一人として心を開いてなくて……恐ぇ。
阪神銀行では、大介頭取が姿を見せると社員は作業を全て止めて全員一斉に礼。
……こういう会社って先は長くないぞ……。
「社長<お客様」という会社じゃないとねえ。
事業拡大のため鉄平は奔走するも、上手くいかず。
その後、鉄平は三雲と丹波篠山へ狩りに。
……すいませんがギバちゃんの衣装は良いものなんでしょうけど、どれだけバッチリ決めていてもマタギにしか見えないんですが。
三雲新頭取就任パーティーで義理の父に出会う鉄平。
そしてその義理の父を見て顔を歪めた大蔵大臣。
おおう、何かドロドロしてるなあ。
そのパーティー後、鉄平は深夜父の元へ。
要点をまとめる鉄平の姿に動揺する母、そして父。
そんなに祖父が嫌か大介。
翌朝、池のほとりで対面する父子。
父は子に手を叩くよう命じる。
子が手を叩くと鯉の将軍が姿を現す。
……祖父が手を叩かなければ現さなかった鯉が。
鯉が姿を現した事に驚く父子ですが、その意味は違ったんでしょうね。
鉄平にとっては「本当に姿を現した」程度だったんでしょうが、大介は何か別の事に気付いたんでしょうね。
それが何か、まではわかりませんが……。
でもこのシーン、一歩間違えばコントになってしまうだけに丁寧に作ってありましたね。
そういや鉄平の「鉄」って「金を失う」って書くんですね……だから社名には旧字の「鐵」を使う会社が多いんでよ。
しかし1回だけあったあのフラッシュバックのシーン、あれは何だったんだろう?
親子なのか兄弟なのか……。
おそらく、兄は父の愛情を欲しているだけなのだろう。
兄が嫉妬しているのは父の愛情を受けている弟に対してか……?
いつの世も、ある一族の関係が動く時には嫉妬が必ず存在するもの。
あ、そうそう。
阪神地区が舞台なのに関西弁を使う人が鶴瓶さんぐらいでしたけど、変な関西弁を使われるよりはよっぽどマシですから標準語のままの方が良いですね。
とりあえず一つだけ言いたいのは、あの祖父の肖像画はどうだろうか。
木村さんをモチーフにしたのはわかるんだけど、それにしては目が若すぎるよなあ……。
あの絵画、この先も使うのかなあ……あれだけがちょっとひっかかってまして。
……ってコバさん(小林隆さん)の出番は?
今回出番無しか……次回だ、次回。
……いや生まれてないデスよ?
ただ神戸町並み写真展でよく見た感じに似てるんですよねえ……。
万俵家の元旦の食事シーン……って佐野史郎さん?
スゴイな、佐野さんがあのシーンだけに出てくるのか……。
しっかし食事のシーンはなんだか居心地の悪い空気だったなあ……。
誰一人として心を開いてなくて……恐ぇ。
阪神銀行では、大介頭取が姿を見せると社員は作業を全て止めて全員一斉に礼。
……こういう会社って先は長くないぞ……。
「社長<お客様」という会社じゃないとねえ。
事業拡大のため鉄平は奔走するも、上手くいかず。
その後、鉄平は三雲と丹波篠山へ狩りに。
……すいませんがギバちゃんの衣装は良いものなんでしょうけど、どれだけバッチリ決めていてもマタギにしか見えないんですが。
三雲新頭取就任パーティーで義理の父に出会う鉄平。
そしてその義理の父を見て顔を歪めた大蔵大臣。
おおう、何かドロドロしてるなあ。
そのパーティー後、鉄平は深夜父の元へ。
要点をまとめる鉄平の姿に動揺する母、そして父。
そんなに祖父が嫌か大介。
翌朝、池のほとりで対面する父子。
父は子に手を叩くよう命じる。
子が手を叩くと鯉の将軍が姿を現す。
……祖父が手を叩かなければ現さなかった鯉が。
鯉が姿を現した事に驚く父子ですが、その意味は違ったんでしょうね。
鉄平にとっては「本当に姿を現した」程度だったんでしょうが、大介は何か別の事に気付いたんでしょうね。
それが何か、まではわかりませんが……。
でもこのシーン、一歩間違えばコントになってしまうだけに丁寧に作ってありましたね。
そういや鉄平の「鉄」って「金を失う」って書くんですね……だから社名には旧字の「鐵」を使う会社が多いんでよ。
しかし1回だけあったあのフラッシュバックのシーン、あれは何だったんだろう?
親子なのか兄弟なのか……。
おそらく、兄は父の愛情を欲しているだけなのだろう。
兄が嫉妬しているのは父の愛情を受けている弟に対してか……?
いつの世も、ある一族の関係が動く時には嫉妬が必ず存在するもの。
あ、そうそう。
阪神地区が舞台なのに関西弁を使う人が鶴瓶さんぐらいでしたけど、変な関西弁を使われるよりはよっぽどマシですから標準語のままの方が良いですね。
とりあえず一つだけ言いたいのは、あの祖父の肖像画はどうだろうか。
木村さんをモチーフにしたのはわかるんだけど、それにしては目が若すぎるよなあ……。
あの絵画、この先も使うのかなあ……あれだけがちょっとひっかかってまして。
……ってコバさん(小林隆さん)の出番は?
今回出番無しか……次回だ、次回。
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