ハケンの品格 第9話｢スーパーハケンの過去｣

このドラマって全10回だったんですね。
だいたい全11回が現在の流行だから11回かなーって思っていたんですが……いやはや。
それじゃあ一ツ木さんメインの回は諦めなきゃ。

前回、クルクルパーマが捨てたアンケート用紙を拾った小笠原さん。
中を見てマーケティング課ではちょっとした話題のタネに。
……って黒岩、食いつきいいなあ(笑)
あ、大前も若干動揺してない？
そして書いてある携帯電話番号に電話してみようと……としたら森がシュレッダーに(笑)
大前もニヤリ。
その結果、森が大慌てでその疑惑を被ることに……って黒岩必死だなあ(笑)
それから頑張れ浅野。
そしてお時給泥棒に給料泥棒の皆様、何をやってんだ君達は(苦笑)
この惨状を部長に見せたいなあ……。
東海林の代わりにプレゼンをする里中、なんとか最終プレゼン通りました。
喜んでいると……部長から呼び出し。
あーあ、クルクルパーマは辞表を出して失踪中。
とりあえずハケン弁当を成功させなければ……。
惚気るパソコンハケン。
って大前さん、｢サバミソだけは譲れません！｣と声を荒げて(苦笑)
そこへバカが……。
なんだあの本当にバカは。
いくらコネでも……そのコネの大元の資質すら疑われるからなあ……。
少なくとも表面上は取り繕いなさいよ。
今度東海林の顔を見たら殴るという黒岩。
いいぞ、殴れ、認める！
夜、フラメンコの店にて。
電話をして欲しいという里中の頼みをあっさりと拒否。
翌朝、ドミノにタロットを貼り付けて人物相関を形成するママとリュート。
クルクルパーマの自宅を訪ねてみる里中と黒岩。
黒岩、イライラしてるなあ……。
そしてその頃一ツ木さんは大前春子に契約更新のお願いに……。
｢私の担当を何年やってるんですか!｣と一渇する春子……って前任者から引き継いだばっかりじゃなかったでしたっけ。
大前春子のオマケ扱いな森美雪。
まあ仕方あるまい。
大前に付きまとっている間に東海林から電話があった里中(苦笑)
東海林曰く、ヘッドハンティングされたらしい。
ウエイビーなタフガイ、まだ引っ張るか。
……と、大前の目の前に以前まだ正社員だった頃の同僚が……。
大前は他人事としてその場から逃げ去ります。
そして試食会当日。
春子が持っていたら驚く資格……ヒヨコのオスメス鑑定士(以下略)
やっぱり来ないクルクルパーマ。
その代理を務めようと、｢とっくり！｣と言ってみる里中、迫力負け(笑)
人間、似合わないことはするもんじゃありません。
とか思っていたら犬を連れてきたバカ。
しかもその犬の名前は｢くるくる｣……ああ紛らわしい。
応援にやってきた一ツ木さんに犬を預けてどこかへ行ってしまったバカ。
そして東海林からのFAXに目を通して……それを読み上げる大前春子。
大前のナレーションも好評で、ハケン弁当は大好評。
とか言っていたらクルクルがいなくなった？
みんなでクルクルを探している時、里中主任は大前の過去を昔の同僚から聞くことに……。
なんつーか、昔は里中と東海林を良い感じのバランスで混ぜ合わせた感じだったんですねえ。
犬には良い笑顔を見せる大前春子。
会社に戻った里中が見たものは、東海林の荷物の処理。
それを見た大前春子、クルクルを引き連れて……犬＋臭いサンダル＝……。
思わず｢ハケン｣と口にしてしまった東海林(苦笑)
東海林のヘッドハンティングは髪の毛だけが取れるらしい(爆笑)
まあ、大前なりの｢戻って来い！｣を東海林に一括した後、｢待て！｣を命じられたクルクルパーマ(苦笑)
会社では文句タラタラのバカ。
本当にこいつはバカだな～……。
そっか、来月には浅野も入社して一年になるのか……。
小笠原さんも何だか嬉しそうだなあ。
里中が東海林の目の前に現れたときにはもうすっかりあたりは暗く(苦笑)
それでも帰らなかったんだなあ＞クルクルパーマ
そして携帯の番号が書いてあったことに今更気づくクルクルパーマ。
ああ、恋はタイミングですねえ。
最後は里中が大前に……へタレめ。