今週､妻が浮気します 第7回｢妻の理由夫の事情｣

前回、ようやく話を聞く気になったハジメ。
そして愛想を尽かした陶子。
なーんか感情移入のやり場が無くなってきつつあるような……orz

責任をとるから離婚ねえ。
あのさー。
｢お母さんに許してもらったから余計に許せない｣ってどういう状態かだけ教えてくれやー。
あれか、構ってくれないからグレる子どもみたいなもんかー。
反省してるなら針の筵になったらどうですかー。
陶子さーん逃げてばっかりじゃないですかー。
挙句の果てに子どもも自分のモンだそうです。
で、｢アナタは浮気した事無いの｣……ふう。
｢愛の貯水池｣を書いた作家がハジメの雑誌で書き下ろしインタビューを……。
略称は｢アイチョ｣？
そしてその作家は……ハジメが部屋に入った途端に迫ってきました(大爆笑)
またベストタイミングでこの作家はハジメに再会したなあ(笑)
どうにかして必死に事務的に済まそうとするハジメ、そうは問屋がおろさない水沢……。
ぬお、OKWebの事すらバレてる(大爆笑)
いろんな意味で筒抜けやなあ(笑)
ここに来てボロボロ綻びが厳しくなってまいりました……。
多分陶子にはバレてないと思いますー＞ハジメ's 浮気
そして大事な話をしようとすると……お前見ていただろ、どこかで＞水沢舞
流れで呑みに行き……東京タワー前でキスをした事を思い出されてしまい(苦笑)
前もこんな感じの｢東京タワーネタ｣あったなあ……。
そして話合いが出来ないハジメと陶子、体もグッタリ……。
そんな様子のハジメを見て……玉子は何か気付いたか。
作家って凶悪(大爆笑)
つか、逆襲なのか起死回生なのか……判断つかないなあ。

そして……力の鬼ぃー！(大爆笑)

何故か夫、妻、過去の浮気相手、子ども、という息詰まる食卓に……。
水沢｢そうやって奥さんずっと待ってたんだろうな……｣……え、浮気理由は｢カマッテカマッテ｣って事？
編集部で水沢舞の写真撮影。
うわ……水沢VS玉子という女の戦いが！
しかもその間にいる男が別の女の方だけを向いているっていうのは……うわーお。
そして浮かれる編集部員……やっぱりこの編集部の雑誌廃刊への道まっしぐらですよ。
罠に嵌るハジメ、ずっと起きてて待ってた陶子。
……法務部？家出？
チップっすか(笑)
浮気相手と一緒に暮らす……でもねえ、奥さんに浮気がバレた男に魅力なんざないさ。
水沢先生、もうそれは小説っつーか、私小説っすかー……へえ……。
はあ、水沢先生は｢家庭を守ろうと必死なハジメ｣に惚れたんですか……。
｢チャンスあるかも～｣……ハジメってモテるのねえ……。
……小説を書くように薦めたのはハジメだったのか。
本当に、ハジメって家族以外に良い影響を残していくんですよね。
なのにハジメ自身とハジメの大事な人には悪影響しかいかないなあ……なんともはや。
……とりあえず死亡フラグが立っていないように気をつけないと(苦笑)
この｢互いに背を向けてベンチに座りあう｣ってシチュエーションはいいなあ～。
これがベタなラブシーンだったらなあ。
そして……小説燃やしたー(酷)
ハジメの為だけに書いた小説か……でも燃やすって……けっこう辛いんですよ～。
おーいスランプ脱出のためだけにハジメの家庭利用したのかー(妖笑)
あら轟と玉子も良い感じですねえ……。
へえ～……愚痴のやり場ねえ。
愚痴のやり場を欲しかったのかい。
一緒に悩んだりしてくれる人？
じゃあ聞くが、陶子さんはハジメの苦労や辛さ、不安を全部知ってるのかい？
家族と言えど、所詮人は一人さ。
悩む時は一人さ。
不安に怯えるのは一人だけさ。
同じ不安に怯えているように思えても、その不安の内訳は全く違うもんだよ。
不安を一緒に怯えるのが家族ではなく、不安を一緒に解決していくのが家族さね。
本当に一度｢東京タワー､オカンとボクと､時々､オトン｣を見せてやりたいな＞この嫁
ところで｢そんな事｣と口が滑ってしまったハジメですが……。
｢そんな事｣がNGワードであるのは確かなんだけど、｢そんな事｣でないと改善できないし前に進めないぞ。

しかし……このドラマって俯瞰で見ると面白いんだけどな(苦笑)
誰かに感情移入しようとすると途端にやり場が無くなる……。
あ、そうそう。
来週､感想書くのサボります……あまり上手くいかなかったな。