ヒミツの花園 第8話｢兄弟が壊れる時…｣

前回のあらすじ
いろんなドラマ関係者を敵に回しました(苦笑)

何故か良い雰囲気の三男と元編集長……と次男から｢飯くれ｣コールが(苦笑)
長男から香水の匂いがした、と聞いて次男｢兄ちゃんに女装の趣味が｣(大爆笑)
おや、ガッサンは元編集長に恋愛相談……？
事故っすか、胸で泣くのは……そういやアナタも前回……。
ドラマ化ポシャッたのは特に問題にならず。
……とか思っていたら花園ゆり子がワイドショーネタに……。
ってそんなに問題か？
ドラマ化した事も無い漫画家を……。
……あ、ドラマ化断った腹いせ？(よくある話な所がタチ悪い)
編集長、やっぱりアンタかよ。
下手だよなあ……こういうのはまずネットに流して噂を広めていれば(以下略)
善後策を協議していると……おーい田中ちゃん、どう考えても｢花園ゆり子の事務所にヤクザが！｣って報道されるぞ(笑)
元凶はどうにかして表に出そうと……。
その頃、木の下とバイク便は週刊誌を見て。
バイク便｢4兄弟だった｣……おーい。
編集長の事を胡散臭く感じている四男、敏感だなあ。
一度きりの取材……無理だろ。
そしてその取材のための協力者……元編集長ー！
動揺する田中ちゃん(大爆笑)
うわ～……元編集長が絡み始めた途端に急に不安を感じたんですが(苦笑)
そして次男(大爆笑)
次男の時代って何時代っすか～。
やっぱり四男は元編集長を警戒しているなあ。
でもガッサンに｢カワイイよ｣と言われたら機嫌が良くなったなあ……よく懐いてらっしゃる。
ちゃんとした写真を撮ったこと無い……日常スナップが一枚も無い……。
やっぱり同じ時を共有した事無かったんですかね……。
夕日が辺りを包む頃、仕事場に田中ちゃんと元編集長が……この空気もなんだろう、見てて気恥ずかしい。
何気なく隣に座る元編集長、ちょっと間を空ける田中ちゃん……何、中学生？
一週間後、雑誌は無事発売……が。
家バレしたのはキツかったなー。
家バレする前にバラした方が良かったか……。
出版社は出版社でうわぁ。
夜……それでも帰ってなかった花園ファン。
あーあ、美那絵さんからサイン色紙を頼まれた……龍二？
……貴様かっ(笑)
日本妖怪協会(苦笑)
何故日本妖怪協会から……。
外の喧騒が嘘のように静かな月刊石仏……あら、ここも？
四男も大変だよな、花園ゆり子の事は考えなきゃいけないわ、長男の事も考えなきゃいけないわ……あれ料理も？
……四男はもうすぐ離れなきゃいけない事に気付いたんだろうか。
鋭い子だしね、4兄弟のヒミツを教えられてなくても勘づいてるのかも……。
元編集長、石仏企画本気だったのか(笑)
そして本当の部署がバレた(苦笑)
何気なく手を繋ぐ2人……四男｢何やってんの？｣と田中ちゃんもいた(大爆笑)
息の合う田中ちゃんと元編集長。
さて、田中ちゃんが仕事部屋にやって来ると……次男？
……こうしてみると次男と三男が兄弟である事に説得力があるなあ……。
締め切りほっ放って行ったらイカンだろ！
花園ゆり子人気も本業がしっかりしてこそですよー。
ブームはすぐに終わりますよー。
……あの事？あの時の事？15年前？
そして絶縁宣言、か。
急いで花園家を後にするガッサン、追いかける三男、昔の事を思い出す長男……。
……しかし話の本筋は深くシリアスなんだけど、このところ笑い能分が高くなってるなあ……。

次回予告
あれ、田中ちゃん？やっぱり未練があるの？
ｶﾞｯｻﾝ｢陽クン？｣四男｢……来ちゃった｣……なんですかこの甘酸っぱい恋愛関係は(男女逆のような気がするけど)
そして……やっぱり……最終回には四男が幸せでありますように。