ヒミツの花園 第2話｢仕事をナメるな!お前はクビだ!｣

第2話です。
なるほど、女性漫画家が多い雑誌の編集部だと朝9時出社なのか。
女性漫画家は家族に合わせて生活時間帯が決まってる……へぇ～へぇ～。

初っ端から｢花園ゆり子の正体をバラさない｣約束を忘れて編集長に喋ってしまうガッサン。
ガッサンはもはや｢ダメ｣ですまされるレベルのダメさではないな。
元編集長は月刊石仏へ移動(笑)
すいません、その雑誌は何処で手に入りますか？

その頃の花園ゆり子。
次男が得意げに｢一日一膳｣を掲げます。
……いや、｢善｣と書くより｢膳｣と書く方が大変だろうに。

元編集長は月刊石仏編集室にて仕事中。
……良いな、この職場。
私もこんな職場で働きたいなあ……。
元編集長が花園ゆり子を嫌いな理由、彼氏を取られたからと判明。
なんだかなあ、彼女が真実を知ったらどうなるんだろうか。

そして再び花園ゆり子。
あ、｢一日一膳｣が飾ってある(笑)
次男はオタクと言われて敏感に反発。
ああ、こうやっていろいろ理屈をつけて否定するあたり、完璧なオタクだな。
私？私はマニアですから(微妙なライン)
ガッサンは原稿を取りに来たものの、ケンモホロロ。
つか次男、身近な女性に対してそんな態度では更に恋が成就し難くなるぞ……。
三男は花園ゆり子の正体をバラさないように編集長にきつく念押し。
うーん、安易に正体がバレて欲しくないんだけどなあ。
この様子だと安易にバラしそうだなあ。
男性が描いた少女漫画ねえ。
いや、意外と感情移入すると思うんだけどね。
特に腐女子層が……ゴホゴホゴホゴホゴホ。
長男は木の下でスケッチ。
あ、先週の女の子だ。
この女の子は今後どういう役割になっていくんだろうか。
｢今の自分は本当の自分じゃないと思っている｣……この流れはやっぱり正体バラすんだろうなあ……うーん。
相変わらず恐い田中さん(笑)
あの姿を見て少女漫画担当とは思わないよねえ。
上手いカモフラージュだ。パチンコ屋にいた次男。
そしてその横に座る田中さん。
いや、その姿は明かに借金取りと債務者(笑)
ここだけドラマ違うな。
長男と四男は小料理屋のママのたてこんでいる所を目撃。
長男｢タイヤキ買って帰ろうか｣
ここも昼ドラだな。

そしてガッサンがやらかしました。
いや、いくら仕事知らないにしてもさあ。
……つかガッサンその服は明かに胸のシルエットを強調し過ぎだと思うんですが。
それを見ても何とも思わない花園さんとこの四兄弟。
それだけ色気が無いんだろうか＞ガッサン
作品の事を何も知らないと次男に怒られたガッサンは元編集長と話した後漫画喫茶へ。
そこで自分が担当している作品をぶっ通しで読む事に。
そして花園家に戻ってきましたが……感動しなかったのか(笑)
で、最終手段。
次男の大事なコレクションを破壊開始(笑)
篭城にはコレが一番効くよねえ。
つかさ。
原稿できたらコピーぐらい取っておきなさいよ……。
最近はデータ入稿ってのができるんだからさ。
たしかにガッサンのやった行為ってかなり問題あるけど、さあ。
結局クビが繋がったものの、｢まだ花園ゆり子の担当を続けなければならない｣ことに気がついて、凹むガッサン……それでいいのか、と思いつつリアルってそういうもんだよな、とも思う第二回でした。