ハケンの品格 第2話｢大戦争!派遣vs正社員｣

前回のあらすじ。
クルクルパーマ VS とっくり
以上。

朝から毛糸のパンツで話しかける森。
……大前さん、その準備体操は腰痛体操？
ホッチキスにこだわるクルクルパーマ。
相変わらず敵対しているクルクルパーマととっくり。
クルクルパーマから営業についていくように命じられる大前さん。
ところが営業先では大前さんの影響力が大。
スゴイな、ジャンヌダルクって。
正社員のプライドって……それならそのプライドに見合った働きをして欲しいものだねえ。
ほほーう、大前さんはモンブランが好きか。
半年がかりで交渉して来た事は大前春子の実力の前には砂上の楼閣。
本当にねえ、正社員は派遣を上手く利用しなきゃねえ。
そしてコーヒーサーバーを壊した森。
弁償額15万円也。
つか黒岩恐いな。
そして現われた新しい派遣に立場を無くす森。
そりゃ～一ツ木さんも驚くさ。

今回も定食屋で相席になる大前さんと小笠原さん。
このシーンは毎回やるのかな？
このシーン好きなんだよなあ。
大体のシーンではピリピリした空気が多いんだけど、ここはほんわかするんだよなあ。
これはやっぱり小松の親分さんの成せる技だよなあ。

そしてパシリ化する森。
さらに派遣仲間から総スカンな森。
大前さんの後をつけていくもバレバレな森。
本当に森は何をやってもダメだなあ。
そして見失うも、大前さんの棲家に辿り着いた森。
柏木母｢(春子は)必要無いものはどんどん捨てちゃう｣店に帰ってきた春子は満面の笑顔。
うーん、良い笑顔だあ。

翌朝。
パソコンのシステムに問題があることが派遣によって発覚。
ずっと会社のパソコン触っていて一つも気付かなかったボンクラ正社員がそれを横取り。
｢情報を守るのは俺達正社員の仕事だ｣……いや、里中主任は正社員ですが？
何か微妙に矛盾してるような気が。
そして、緑川店長から大前さんに直接電話が。
そして売り場面積の計算をミスしたクルクルパーマ。
本当にヘボいな。
派遣をバカにするのはもっと仕事がちゃんとできてから、な。
プライドの前にちゃんと仕事しなさいよ。
大前｢失敗はクルクルパーマだけにしてください｣(大爆笑)
そして｢失敗じゃない！｣と激昂するクルクルパーマ。
たしかに｢派遣！｣と呼ぶと混乱の元だと思うぞ。
ちゃんと個体識別しておかないと要らんミスが生まれるぞ～。
｢派遣をバカにしている会社は伸びない｣とはよく言ったもんだ(誰が言ったんだ)
そして何故かホッチキス対決。
クルクルパーマからホッチキス対決を申しこまれて受けて立つ大前さん。
……あれ、クルクルパーマの言う事を素直に聞いてないか？
そしてホッチキス対決でも足を引っ張る森(笑)
とはいえ、その最中に他の派遣の子も協力してくれる事に。
途中で大前さんはクルクルパーマの残り残数を黄色い紙で確認。
ああいうのって数えやすいように10部～50部単位で挟んであるんですよ＞黄色い紙
結果はクルクルパーマの勝ち。
が、よーく見るとクルクルパーマのってけっこうホッチキス下手だよなあ。
しっかしこんな事に仕事時間を割いて何やってんだこの部署は。
……里中主任だけはわざと負けた事に気付いていたようで。
なるほどね、派遣のプライドよりも派遣の品格を取ったのか。
つかこの期に及んで｢質問は終業就業時間に｣って。
おや、クルクルパーマも気付いていたのか＞キレイなホッチキス止め

翌朝。
エレベーターの中でクルクルパーマと一緒になった大前さん。
大前さん、と名前で呼ばれると春子も東海林主任、と呼び返します。
……てかコーヒーサーバー壊したの部長かよっ！
先言いなさいよ！
……謝れ黒岩！
それからとりあえず頑張れ、浅野。
……くっ付かないかなあ＞浅野と森
そして最後に毛糸のパンツをばらす大前春子(笑)
……浅野は想像したろ？

次回予告
……っておい！にょういずみにょう！
キスシーンって！
同じパーマの市村さんに何と言っていいのか……！

今後の予想。
最終回までにこの会社潰れるな。