ガリレオ 最終章｢爆ぜる(はぜる)後編・聖夜にＫＩＳＳして!｣

今回で最後ですね。
ペプシネクストのCMの福山さんですら湯川先生の講義に見えてくるから不思議なもんだ。

とはいえ、だいぶ時間が空いてしまいましたので簡単に。
あの秘書は本当に木島先生の事を愛していたんでしょうね。
愛していた、と言っても性愛の意味ではなくて木島先生の才能に。
だから自らの命を賭して先生の研究を守った。
でも。
残された側、木島先生からすればとても受け入れられない事で。
だから湯川先生にあんな爆弾の挑戦を付き付けたんでしょうね。
自分は、愛する者を失った。
湯川が気付きさえしなければ。
ならば……。
と思ったから内海も巻き込んだのかなー、と。

音響研究所。
この言葉を聞いて鈴木松美くんを思い出してしまった(笑)

しかし今回の栗林は良かった！
先生の研究の邪魔になると警察を疎ましく思っていたのに。
今回は自分から事件の調査に出かけたんですね。
早く解決して研究に戻って欲しいからって……。
いいねいいねー。
そしてゼミ生達も手伝う事に……いいねえ～素直じゃないねえ。

しかしまあ、前振りでも言ったけど｢一人のクリスマス……｣とペプシネクストで湯川先生が講義していたけど。
そんな事言ってるから爆弾と一緒のクリスマスになるんでしょうが(笑)
ま、吊り橋効果もあまり無かったみたいですけどね。
で、爆弾解除の最後の二択はマンガみたいな「赤か、青か」
全くヒントが無いので内海の勘にかける湯川。
ここで内海……｢(好きな色は)ピンク｣……ええーっ。
とか思っていたら隠れてもう1本、ピンクおった(笑)
こんなん分かるわけないじゃないか(笑)
そしてサンタ談義……は流石に止めておきましょう。

で、木島先生はどうなったんでしょうねえ。
自殺するような人では無いから……やっぱり捕まったんでしょうかね？