テレビを見て思った事。更新は不定期、かもしれない。
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ケロロ軍曹、ファイテンション☆テレビ、銀魂、ヒャッコ、黒執事、とらドラ!、ケメコデラックス
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★2008/11/07 (Fri)
放送禁止。
このシリーズ、あまり変なこと言えないのが困るんですよね……。
見てほしいんだけど、迂闊に薦めると面白さが半減するというこのダブルバインド。
以下、ネタバレあります。
未見の方は読まないでください。
このシリーズ、あまり変なこと言えないのが困るんですよね……。
見てほしいんだけど、迂闊に薦めると面白さが半減するというこのダブルバインド。
以下、ネタバレあります。
未見の方は読まないでください。
……本当に大丈夫ですね?
よろしいですか?
そろそろ本文行きますよ。
さて。
今回の第6弾。
今までの2~5までとは明らかに異質な話なんです。
実は1が一番近いところにある話だと思います。
以下、その理由を積み重ねていこうと思います。
・取材班がその他の存在ではない、名前のある一人の「人物」
2~5は「取材班」だったんですが、「6」は古茂田俊作という一人の登場人物なんです。
「1」も取材陣は名前があり、物語の重要人物だったんです。
そういう意味では私たち視聴者と同じ目線の人物がいないんですよね。
あえて言うのなら、古茂田が持っていた「カメラ」ぐらいでしょうか。
・明らかに事件性がある
この物語の最後は古茂田が襲われて、失踪した……ところで終わっています。
そういう意味では明らかに警察沙汰、事件性があるんです。
2~5は偶然の事故、を装っていました。
それこそ事実だけを積み重ねても真実にはたどり着けないようになっていました。
「1」も取材陣が失踪、事件の当事者もほとんど失踪……という話になっています。
そういや「1」も「6」も当事者が行方不明になってるんですよね。
この二点を今回特に感じたんですよね。
映画なあ……近くでやらないんだよなあ。
しかし今回、やたらと「この番組はフィクションです」がテロップで出てきましたねえ。
それだけこの番組が異質な物の証拠なんですかねえ。
しかしこの番組ってテレビの前提を否定してるんですよねえ。
「この番組のジャンルは○○である」という視聴者とテレビの暗黙の了解を壊してるんですよね。
……恐ろしい番組だ。
ちなみに私が一番好き……というより一番衝撃を受けた、所見の作品は「4・隣人トラブル」
夜中に見ていて本気で言葉を失ったもの。
よろしいですか?
そろそろ本文行きますよ。
さて。
今回の第6弾。
今までの2~5までとは明らかに異質な話なんです。
実は1が一番近いところにある話だと思います。
以下、その理由を積み重ねていこうと思います。
・取材班がその他の存在ではない、名前のある一人の「人物」
2~5は「取材班」だったんですが、「6」は古茂田俊作という一人の登場人物なんです。
「1」も取材陣は名前があり、物語の重要人物だったんです。
そういう意味では私たち視聴者と同じ目線の人物がいないんですよね。
あえて言うのなら、古茂田が持っていた「カメラ」ぐらいでしょうか。
・明らかに事件性がある
この物語の最後は古茂田が襲われて、失踪した……ところで終わっています。
そういう意味では明らかに警察沙汰、事件性があるんです。
2~5は偶然の事故、を装っていました。
それこそ事実だけを積み重ねても真実にはたどり着けないようになっていました。
「1」も取材陣が失踪、事件の当事者もほとんど失踪……という話になっています。
そういや「1」も「6」も当事者が行方不明になってるんですよね。
この二点を今回特に感じたんですよね。
映画なあ……近くでやらないんだよなあ。
しかし今回、やたらと「この番組はフィクションです」がテロップで出てきましたねえ。
それだけこの番組が異質な物の証拠なんですかねえ。
しかしこの番組ってテレビの前提を否定してるんですよねえ。
「この番組のジャンルは○○である」という視聴者とテレビの暗黙の了解を壊してるんですよね。
……恐ろしい番組だ。
ちなみに私が一番好き……というより一番衝撃を受けた、所見の作品は「4・隣人トラブル」
夜中に見ていて本気で言葉を失ったもの。
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