銀魂 文通編

さて。
銀魂文通編感想、行ってみましょう。

新八の青春の話。
……しかしあの海岸での始まり、一体何が始まったのかと思いましたよ（苦笑）
まさかの新OPかと思ってうろたえたじゃないですか。

新八を心配して銀さんに相談するお妙さん。
うーむ、なんだろうこの画がすごくいいなあ。
また大人な話になりそうなので神楽にそんな話を聞かさないようにふるまっている銀さんが良いなあ。
銀さんと神楽、銀さんとお妙さんと良い関係を見させていただきました。

シコシコ文通（笑）
あ、姉の誤解はそのままなのね（笑）
新八＝メガネ。
これはマダオ＝グラサンと同じ公式に（笑）
巻末コメント著者近影、とてもツボでした。
近藤さんがいなくなったらまず志村宅へ……ってゴリラどれだけの頻度で来てるんですか（笑）

フォロ方十四フォロー呼ばわり。
上にも下にも……って自覚あったんですねゴリラ（笑）
ムラムラします。
いつ股を開いてくれるんですか。
……なんだろう、アダルトフィルダが反応しそうな（そりゃそーだ）
で、「お姉さんを思うとムラムラします」が残ったまま、にもかかわらず何故か好印象。

そして出会い。
新八と出会ったお姉さん。
なんだろう「私を使ってください」って言ったあたりからお姉さんの眼が何か……光が暗くなったというか生が無くなったというか……。
とても悲しい、でも何か心というか熱というか……何かが欠けた眼になっているんですよね。
またこの眼がけっこう色気のある眼だったりするんですよね。
ちょっと目を離した隙にドSコートな沖田（笑）
一体何をどうしたらそんなことになるんだドSの化身（笑）
なるほど、あの妹どこかしら猫っぽいと思っていたらそのまま猫になったのか。
何かやるせなくなって走り出したお姉さん、思わずそれを追いかけていく新八。
パトカー襲撃する妹（笑）
すげえ、まさかの強さ。
また冷静な沖田と銀さん、少しは動じようよ。
お姉さんはビルの屋上に……。
銀さんたちは屋上に上がれましたが、新八は上れず、流石新八。
そこで再び血液型の話。
……ってただの罵倒合戦に。
しかも近藤さん涙ぐんでるし。
やっぱり真選組のヒロインは近藤勲局長だなあ（笑）
思わず飛び降りる姉、思わず飛び出す銀さん……。
うわ、これは銀さんに惚れる流れじゃね？（妖笑）
たしかに、ありがちなヒーロー、ヒロイン幻想って陥るんですよね。
でも新八にはできない。
みんながみんな、ヒーローヒロインになれるわけじゃないんですよね。
姉も、新八も。
だからといってそれが悪いわけではなくて。
……向かいのビルに新八が。
ちゃんと届いていた、わかっていたんですね新八は。
大活躍をするわけではないけど、カッコいいですよ。
ヒーロー、ヒロインではなくてもカッコいいってことはあるんです。
その後……お妙さんの誤解は解けないままでしたが、姉きららに友達ができたようでなにより。



……ちなみに私、妹より姉の方がタイプですけどね。