火曜ドラマ 最終週

つーわけで、今週で連ドラも終わりになります。
来クールからの｢ボンビーメン｣が楽しみですねえ。

暴れん坊ママ 最終話｢涙の卒園式…愛しい子よ｣
今回は卒園式、そして祐樹との別れの話。
以前、祐樹ママが現われた時、｢ここで本当の母親が引き取りネタか……最終回どうするんだろうか｣と思っていたら。
最終回でも本当のママの引き取りネタか。
しかし祐樹……｢パパにはあゆがいるけどママには誰もいない、だからボクが｣……その考えは……。
いや、その考えは立派かもしれないけど……。
そうやって残るとあまり幸せに過ごせる人って多くないんだよなあ。
でも卒園式のシーンは本当にちょっと良いシーンでしたね。
今までの思い出が流れてくるわけですからね。
そして5年後……ってえ？と思いましたけども(苦笑)
つか北条家が普通の家族になっていてなんだか嬉しいですね。
学校は別々になってもまだ仲良いんですねえ……。
いや、本当に良い最終回でした。

有閑倶楽部 最終話｢魅録の涙…生きるも死ぬも一緒｣
いや～最後に来てバイオレンスな。
まずは拳銃ネタ。
いや、デビット伊東さんこういう役やらしたら怖い人だなあ。
本当にめちゃめちゃバイオレンス過ぎて怖いよ(笑)
とはいえここは友情パワーで乗りきった！
そして次のターゲットは学園理事の高千穂。
しかし高千穂も小物、真の黒幕は……文部科学大臣の出羽桜……ってなんだか四股名みたいな名前。
しかも出羽桜、有閑倶楽部の動きを最初からマークしていた……ええっ!?
一度は返り討ちにするも、2度目の行動時には油断からかあっさりと罠に引っ掛かってるし。
あんな暗いシリアスなシーンをやっておいて、いざ作戦実行の段になったらグランマニエの髭ネタをやりますかーっ。
そして芸者ワルツをみてるかのような芸者陣とともに出羽桜、すっかりいい気になっています。
油断こそ最大の敵である、というのが教訓になっていましたね。
つか、
なんだか最後は拍子抜け？みたいな感じになってしまいましたが……でもまあハッピーエンドだからそれで良し！
続編も作れそうだしね。
最後には事件が無事解決したお祝いに剣菱家が寄付を……って農作物大豊作(大爆笑)