特急田中3号 最終話｢俺達の列車は未来へ走り続ける｣

今回でこの話も最終話。
つか、｢終点｣とか｢終着駅｣とか表した方が良かったのかな？

まあ最後はなんだかんだあって上手く行きました、てな感じでしたね。
前回の感想で｢なんだったらあのタイガートラベルを受け継いで社長になってしまうぐらいの気概があっても良いんじゃない?でもそんな暴走をしそうなのは田中ぐらいか(苦笑)｣とか書いていたら本当に田中、学校辞めるという暴走始めて会社起こそうとするんだもんなあ(苦笑)
まあ田中の生き方からすれば整合性はあるんだけどね。

あの電車が見える喫茶店はアド街で見た事がある(笑)

そして三年後……ええ、上手く行き過ぎじゃないかい？なーんて思っていたら……。
なんだよまた田中の嘘かよ(笑)
本当にねえ、田中ええ加減にせえよ(妖笑)

最後の北斗星エピソード。
飛行機が欠航で来られない、と聞いた途端に｢誰か時刻表トリックに詳しい人！｣と呼び出したくなりました(苦笑)
明らかに｢別の手段で来るな｣と思いましたものね。
しかし……あの移動説明の画は水曜どうでしょうのサイコロの旅を思い出すなあ。

ま、大団円で良かったんじゃないでしょうか、はい。
次に田中聖さんが主演を張る日が来るのかどうか……楽しみですね。
……やっぱり惜しむらくは第一話から第三話までの流れだよなあorz
最初の田中の印象がもう少し良かったらなあorz