ハヤテのごとく! 第36話｢クラウスは倉臼と書いて日本人｣

今回の主役はクラウス。
あまり目立たない方ですが……いないと何かが明らかに足りない。
そう、まさしくクラウスは｢ワキレンジャー｣ではなかろうかと！

ブラジルでコーヒー農園をやる夢を見たクラウス。
いや、けっこう悠々自適とは行きませんよー。
で、そのことをナギに話したら容認されてしまってるし(笑)
そんなわけでロンギヌスだかグングニルだかが刺さってしまったクラウス。
ハヤテに勝負を挑むクラウス。
が、どう考えてもエコヒイキの壁に打ち倒されるクラウス。
ってカーネルさんとこのサンダースになってるし(爆笑)
違和感無いって……クワマンか貴様っ。
バトラーの由来からワイン飲ませろに変わる桂先生(笑)
でもねえ、ワインは酒じゃなくてもてなしの手段ですからねえ。
その後、いろいろあって何故か綾崎ハーマイオニー光臨。
天使だか女神だか光臨(笑)
つかさあ、途中から何か違う方向に走ってない？
その前のマリアさんの｢ひと肌着替えてもらう｣って台詞がいいなあ。
子供の頃のナギのことを思い出す。
この頃は純粋でかわいかったんですねえ。
てことはやはりクラウスの教育が(苦笑)
でも、本当に小さい頃からナギのことを見続けてきたんですねえ。
それこそ親代わりのような、ねえ。
だからこそナギの両親が死んだ時にクラウスはどう思ったんでしょうかねえ。
その後、新聞のアイロン掛け、という執事学校では基本中の基本の仕事はクラウスではないと、という理由で見事復活したクラウス。
クラウス、あなたはナギにとって必要な人なのだから……。
なんとはなしにハヤテが｢お嬢様を僕にください！｣を言う相手ってクラウスなんじゃないかと頓に思うんですよね。