らき☆すた 第22話｢ここにある彼方｣

いよいよ押し迫ってまいりました第22話。
何と言いますか、ここにきてこういう話を持ってきますか……。
そうすると残り2話何を持ってくれば……。
あ、あの凍ったお姫様の話は(以下略)
ところで……OPの歌の途中の台詞部分変わりました？
何か印象が異なっているんですが……。
違ってますよ……ね？

・ガソリン代
その気持ち、とってもよーくわかるっ！
ガソリン代が高くなってると本当に悔しいっ！

・野球の話
つか、正岡子規が｢野球｣って言葉を作ったって話もあったような。
アメリカ人曰く｢アメリカには全世界から全人種が集まっているのデース。だからワールドと名乗るのデース｣とかなんとか言っていたような……。
でも現実はそうでもないんですけどねー。

・賢者
……私もそんな学校に入学したいなあ(遠い目)

・寝る子は育つ
みなみ、早過ぎっ！
藁に縋りつき過ぎ(笑)

・ぴったんぴたんだもじぴったん
あの曲って頭の中で永久ループしません？
でも良い曲ですよね～。
ぴったんぴたんだもじぴったんぴったんぴたんだもじぴったんぴったんぴたんだもじぴったんぴったんぴたんだもじぴったん……

・電話
電話でも身振り手振り……普通じゃない？
電話しながらコロコロ……｢笑う犬の生活｣でもそんなコントあったなあ。

・子どもの頃やったこと
パン工場って……何？
まあ陵桜学園入学案内に解説が載っていたんですがね(宣伝)

・電話(みさきち編)
ポチョムキンて(笑)
一体何をしたのやら＞戦艦

・懸賞
いや～……それがね。
けっこう偏る時が有るんですよ。
一ヶ月の間に同じ出版社から三回懸賞に当ったり。
懸賞が当った号の懸賞に応募したらまた当ったり。
ある漫画のノベルティグッズが三回連続で当ってしまったり……。
当って嬉しいよりも｢この雑誌人気無い？｣｢この漫画人気無い？｣と思うほうが怖い。

・眠れない……
｢そんなの関係ねえっ｣……これも数年後に見た時は……。

・蓋が開かない……
マヨネーズが瓶とは……。
そんなの海外ドラマでしか見たこと無いぞ！
いったいどんなブルジョア生活を……。
続いて御菓子の袋。
でもつかさなら間違い無く開けた瞬間ブワッてぶちまけるなあ。

・蚊との戦い
本気過ぎ(笑)＞こなた

・｢ロリコンでもある｣
……さて、どうしたもんか。
そして｢男だったら｣の質問に対しての絶妙な間と抑揚。
｢萌え～死に｣……この言葉は伸ばさずに｢萌え死に｣と短く言った方が良いなあ。

・ここにある彼方
ここから空気が激変。
こういう言い方したらあれですが。
今までゆるゆるな日常を描いてきたからこそ、今回の話がすごい涙腺に来るんです。
今までの日々がボディーブローのように効いて来るんです。
言ってしまえばこのこなた達の日常もいついきなり途切れるかわからないんですよね。
本当に、なんでもない日常、当たり前の日常……それが本当にボディブローのように重く効いてくるんです。
かなたとそうじろうの幸せな日常。
二人でデートに行ったり秋葉原に行ったり花束をプレゼントしたり……。
そうじろうの自信は、世界で一番かなたを愛していること。

話は前後しますが。
このパートに入る時、三途の川の辺の花畑家が出てきたんですがね。
その時に挿入されたのがかなたのお気に入りの白い帽子。
そして仏壇の前のそうじろうとまだ何もわかっていないこなた。
……その時を境に、二人の日々は止まってしまい。
そして思い出す、お気に入りの白い帽子をかぶって一緒に過ごした日々のこと。
結婚して料理をするシーン、小説を書いているシーン、落選して慰めるシーン。
そんな当たり前のシーンが2度と見ることが出来ない……。

そしてこっそり記念写真に入りこむかなた。
……って心霊写真に(笑)
かなたさんの｢消さないで～｣｢お焚き上げないで～｣がとても可愛いと思います、はい。

・ひよりん
まあ……ひよりの妄想は間違ってないとは思うが……。
それでも同学年なのに｢御姉様｣ってー。

・らっきー☆ちゃんねる
出演者もいないセットも壊れてる……。
そんな状況でキュー出すってどんなDなんだよ(酷笑)

・ED
内容云々よりも。
テロップにクレジットロールを被せるな！
そうやったら見辛くなるだろうが！
例えばこれを本編でやるのならば別に良いんです。
しかし今回はスタッフ＆キャストロール！
それが見づらいと言うのは……ちょっとなあ。

・次回予告
いいえ、彼女達はとんでもないものを盗んで行きました！
それは、視聴者の心です！