働きマン 第1話｢恋愛より仕事…なんてカッコいい話じゃない!!｣

さて、2007年秋ドラマTOPを切ってスタートしたのは珍しく日テレ系のドラマでした。
主役はカンノパトラ、菅野美穂さんでございますーっ。

いきなり登場人物が視聴者に向かって問いかけるシーンからスタート。
こうやって見ると、どうしても説明口調になってしまうと言えばなってしまうんだけど……。
それぞれの立ち居地が最初にパンッとわかったのは……いいのかな？
まあ第一話はどうしても顔見世興行的になってしまいますからね。

話の展開としては……。
えーと、何やってたっけ(笑)
いや、今回はどうしても各キャラを追いかけがちでねえ。
とりあえず菅原がかっこいい役だと言う事だけは分かった。
まあ女性秘書の告発を何故そのまんま信じて記事にしたんだろう……というのはちょっと気になったかな。
例えば新人の田中が突っ走って記事にして……だったらまだ納得できたんだけど。
働きマンの松方が突っ走るとはなあ。
｢新人にアタシの働きぶり見せ付けてやるっ！｣と思ったのかなあ？
それで編集長もデスクも止めないものなあ。
こういうトップ記事はやっぱり確証が欲しいんだけど……。
とか思っていたらやっぱり逆襲されてしまってるし。
そして女性秘書と再会して、ラブレターという名の告発文かあ……。
ここらへんの展開と言うか、｢ラブレターと言う名の告発文｣は好きかなあ(笑)
あとキャラについては、沢村さん演じるデスクが沢村さんそのままに見えてしまう瞬間があるんですけど(苦笑)

･･･…え、最後の音頭は何？(爆)