山おんな壁おんな 第7話｢初恋の人…!?｣

今週も磐音様がお休みなので、こちらのドラマの感想を。
しっかし……左を向いて右を向いても乳(ちち)のドラマでしたね。
青柳が田舎に帰っても父(ちち)でしたし(最低)

母が病気だと聞いて故郷に戻ってきた青柳。
が。
それは母の罠で、本当の目的は青柳を故郷に戻ってもらって見合させようとする企みだった……。
しかし青柳父、いいな～演技に必死で(笑)
まあそれはさておき。
親戚の佐藤二朗、やっぱり独特。
酪農家なんだ……牛に願いを？
で、青柳が真面目に語らっていたら聞いてないし。
このドラマってけっこう｢真面目に語る→聞いてないし｣パターンが多いですよね。
とかやっていたら青柳、初恋の人に再会する。
……が。
初恋の人は女になっていた(苦笑)
これは……辛い、辛いよぉっ！
よく｢初恋の思い出は美化される｣とは言うけれど、それは時が流れて初恋の人が変わっていく、という意味ではあるんだけど……。
それにしたって再会させて何をしようとしていた＞井口
……もしや、｢青柳が恋をしねぇのはまぁだ初恋の人を思っているからでねえのか？それなら初恋の人に逢わせて吹っ切ってもらえばええんだ｡｣とでも思ったんですかね？
勢いで見合いをした青柳。
良い感じかな？と思っていたら……。
しかし見合いを断られる理由がまたもや｢胸が無いから｣……トラウマしか増えてないなあ。
どーでもいい男にばっかりモテても意味無いのにねえ。
で、最後には青柳の職場に乗り込んできた佐藤二朗。
うわ～また青柳にとってはトラウマ穿り返されるなあ。