タモリの雑学の祭典！

久しぶりのトリビアの泉、そしてジャポニカロゴス。
しかし問題の答えが……ねえ、あんな単語になるとは。
私は最初の｢みや○とむさし｣の段階でてっきり｢タモさん｣だと思ったんだけどねえ。

・｢ジャポニカロゴス｣
意外にほしのあきが高得点だったのが意外。
まあ内容はいつもやってるものをたくさん数で押した、って感じですかね？
それでも楽しく｢あーでもないこーでもない｣と言いながら楽しんでやってましたが……。

・｢トリビアの泉｣
ナレーターの中江さんが体調を崩されているそうでして。
で、新しい方が担当されたんですが……。
これは……新しい方が悪いわけじゃないんだけど、やっぱりこれは辛いなあ……。
中江さんの声ってニュートラルな声なんですよ。
だから他の方の声だとトリビアのネタよりも声のほうが印象として勝っちゃうんですよ。
他の番組とかで｢トリビアの泉｣のパロディをされている時も声の印象が違っているだけで｢んー……｣という事が多かったんですよね……。
まあ要は｢慣れ｣の問題だとは思うんですがね。
中江さんのお早い回復をお祈りしております。

後は……目玉のおやじが影ナレやってたんですが、何回も｢鬼太郎！｣って言ってたのがおかしくて。
今まで影ナレは｢固有名詞は出さない｣ってのが暗黙の了解だったんですがね(名台詞を言う事はあったとしても)
そこらへんがあるから妙な気分でねえ。
そしてミラクルひかる(笑)
ここまで進出してきたか(笑)

しかしなんでまた4時間ぶち抜きの｢雑学の祭典｣にしたんですかね。
別段｢トリビアの泉｣だけでも良かったのになあ～と思いましてね。
でいろいろ考えたんですが、｢たっ恋方式｣だったのではないかと。
要は裏の｢めぞん一刻｣を潰すための視聴率UPのための最後のテコ入れだったのかな、と。
｢たったひとつの恋｣の時は｢踊るレジェンド攻撃｣、｢食いタン2｣の時は｢海猿攻撃｣……と話題ドラマ始まりの時に強力コンテンツをぶつけてきてるんですが……。
今回は｢トリビアの泉｣を｢めぞん一刻｣にぶつけてきたのかな～と。
だからわざわざ｢ジャポニカロゴス｣と合わせて｢雑学の祭典｣として放送したのかな、と。