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★2007/12/22 (Sat)
今回でこの物語も最後。
2007年秋クール最後の、最終回です。

第10話でいつものように鈴と太郎の絆が強く……と思った矢先。
メリーの婚約者が逃げた……のにヤケになって自殺しようとしているのを止める太郎。
なんとか自殺を思いとどまったメリー。
が、太郎が足を滑らせて……。
翌朝、太郎を見つける鈴。
その画はまるで太郎と初めて出会った時のようで。
が。
太郎は突然叫び出し……。
太郎の記憶が、戻ってるかもしれない……。
バタバタするみんなに比べ、落ちついている鈴。
食卓でもいつも太郎が座っていた席に座り、お義兄さんを卓袱台に呼び……。
それは、もう鈴が覚悟していること。
クロワッサンの松……カタギになったんか。
松も鈴と太郎の絆の大事さを感じ取っているんですね……。
東京からやって来た美和子さん。
鈴は美和子さんに太郎の引継ぎを……。
鈴は、一人、太郎との仲が終わったことを覚悟しているんですね。
太郎が目を覚ました時、彼は及川勇一になっていました。
勇一を置いて先に帰る美和子と山之内。
……なんだか鈴達土佐清水の住人達に「もう太郎はいないんだ」という事を見せつけるための行動にも見えるんですが。
全く違う喋り方で鈴に話しかける勇一。
わかっていた事だけど、やっぱり違和感が……。
それだけ太郎に慣れてしまったんですねえ。
他人行儀で喋る勇一に鈴は耐えきれなくなったんだろうなあ……。
なんだか一瞬泣きじゃくる鈴が坂本真さんに見えてしまった(モップガールで小説家だったりガリレオでデスマスクだったり)
鈴が去った後の勇一の表情……あれ、太郎?
……やはり太郎の記憶は残っていた。
太郎が何故勇一として生きていく事を決めたか。
まだ見ぬ娘。
とうとうタイトルの「歌姫」の意味が明かされましたね。
娘の夢は歌姫になる事……。
ジェームズにだけ本当の事を伝えて……。
及川勇一として、別れを告げる岸田家。
例えば普通の別れなら、たまに遊びに行こうと思えば行ける。
でも、今回の別れは……いわば、太郎が死んでしまった事と同じようなもんですからね。
本当は太郎はまだ生きているとしても。
鯖子もお別れを言いに。
鯖子さんが本当に優しい表情で……。
クロワッサンの松も複雑な表情。
今の状況は自分が望んでいた状況のはずなのに……。
すれ違い様、ニヤッと笑った太郎。
そしてそれに気付くクロワッサン。
言葉は無くとも、良いシーンだ。
太郎を見送る土佐清水の仲間達。
そして、鈴……。
その頃。
ジェームズは太郎の書いた脚本を……。
ようやく、両想いだった事を知った岸田家。
太郎の脚本……。
何とも言えん、切ない話……。
このドラマの最初にあった映画……この話は太郎が考えた話だったのか……。

2007年。
鯖子まだ生きてるのか(爆笑)
あら芥川、大成功してるじゃないか……。
芥川は太郎に受けた恩をその娘と孫に返していってるんですねえ。
って山之内、2世議員まで(笑)
ジェームズ……今の小泉旭を見て何を思う。
昼にカレーを食べる小泉旭。
なんじゃあの蜘蛛ーっ。
蜘蛛の真下で鈴の孫と出会う太郎の孫。
鈴の孫が食べたい物は……カレー(笑)

まあ……一つ言うなら……2007年のシーンをバッサリやっても良かったかな~とは思いました、はい。
ラストをあの脚本で終わらしてしまっても良かったかな
しかし磯山PのドラマのDVD化は毎度早いなあ(笑)

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