さよなら絶望先生 第11話｢あれ 不可よ 原作があるじゃないかね｣

もう、今日はいつですか……。
一部地域では最終回のオンエアもされたって言うのに……。
とりあえず、今回の感想は｢原作通り｣という言葉を意識して書いてみようかと思います。

交クンを交えてみんなで映画へ。
……その前にOPが変わったのは苦情が来たからではなく……ってどんな苦情が来る事を想定してるんだろうか。
ニュートリノ。
映画らしい工夫が全く無かった……でも映画らしい工夫をやると途端に安っぽく感じてしまうのは何故だろうか。
何故か糸色が監督を連れて逃げて行った……なんで？
【原作通り】絶望する映画監督。
【原作通り】のパーティーバランス……明らかにDQっぽい。
映画オリジナルでやったら叩かれてるし。
【原作通り】撮ろうとしたらえらい事になりそうな事例がたくさん。
挙句の果てに絶望先生にも原作があるとか言い出す始末……ならばその原作を一度見てみたい。
爽やかに言うな＞糸色
レシピ通り……でもああいうレシピって4人前とか8人前とか明らかに｢そんなたくさん作んないよ！｣という人数が想定されてるんですよね……で、分量の減らし方で大失敗するんですよね。
何故か都知事の息子、けっこう似てた。
【原作通り】さりげなく国家批判。
女王様の言う通り……これで恋愛フラグは立つ……わけがない。
そして千里との関係をきっちりするように迫られる糸色。
結婚or無視……どちらにしてもジェノサイドエンドしか想像できない(苦笑)
神様の言う通り……あああのまんがタイムきらら連載中の(違)
無視を選んだ糸色……が。
通り魔登場。
【原作通り】とは違って実家に帰っていたまとい、慌てて先生の元へ。
……ってここに来て【原作通り】の新キャラ(笑)

糸色家にて。
望と交とまといと霧……なんだろう、普通の家族みたいになってる(笑)
冬休みだから糸色家にいる霧……まあ確かに。
【原作通り】とは違い仲良くなっていた霧とまとい、いつのまに。
そこへ藤吉……さらに千里。
千里がルーブル美術館並に大掃除(と言う名の大処分市)開始。
糸色の叫び虚しく、全部捨てられました。
諦めきれない糸色はまといと一緒に回収作業……って可風香とマ太郎。
どうやら千里の行き先の当たりをつけていたらしい(笑)
笑顔のマ太郎に照れる交くん……いつのまにそんなフラグが。
……しかしこの画、本当の大家族みたいになってるなあ(とりあえず千里が肝っ玉お母さん、長男望、長女可風香、次女まとい、三女霧、四女(養女)マ太郎、次男交、お隣さん藤吉)
冬眠したい糸色。
そしてそれに乗っかる可風香……本当に目覚める日が来るのだろうか？
なんでもかんでも肯定すんな＞まとい
そして冬小森な霧ちゃん。
……だから糸色、そういう言い方では勘違いするってば(笑)
そんな事をさらっと言ってしまうんだもの、そりゃモテるさ＞糸色
そしてそれに驚くまとい、超展開！な藤吉。
まといよりも嫉妬全開な千里。
……と、藤吉も冬眠開始(笑)
いつのまにフラグが立った＞アイキャッチのあびる
そして集団冬眠……ってそれは練炭自殺っ。
止めるかと思えた千里、目張りをキッチリしてない事が気に入らないのか(ツボ)
眠りたい糸色(二段)VS寝かさない千里(十段)
どう見ても糸色不利ですが(だって頭を使えば目が冴えるに決まってるじゃないか)
ケミカルに頼るな(笑)＞糸色
……って一酸化炭素が充満してきた(笑)
鶴の舞！で換気開始ーっ。
【原作通り】から大きく外れて逃げ出してきた糸色。
……ってまといいつの間に(笑)
……って何が起こったんだ……。
珍しく、深刻。
みんな手術室前に駆けつけてきました。
｢きっと大丈夫｣と遊佐未森のような事を言う可風香に声を荒げる千里。
それを止めたのは……自分の足で外に出てきた小森霧。
新井先生、なんと準備の宜しいことで(笑)
てかまだアニメ未登場キャラがいらっしゃるんですが(笑)＞加賀愛
投げっぱなしのまま、第11話終了(ゑ)