プロポーズ大作戦 第4話「第2ボタンで結婚できますか」

とうとう第四話にして妖精に慣れてきた健(笑)
それが大不満な妖精。

しかしエリや、結婚式当日に炊きつけるような事を健に言ってどうするんだーおい。
慣れられてしまった妖精は不満を抱きつつ、映画｢卒業｣の教会に住んでいたと言い出す妖精。
｢シロサギ｣って他局のネタなんですね(見てなかった)
本日の代償はエビ……ボタンエビ～とか口に出す健、なんでそういうことは考え無しに言えるのに何故一言好きと言えなかったんだー……まあそういうドラマだ。
過去に戻ると……まさかまさかのボタンを渡す瞬間(大爆笑)
躊躇いつつも結局渡しちゃって何やってんの(笑)
付属高校なのっで感動が薄いエリと礼。
エリは何をやってるのかな～と思っていたら行列が出きていました。
わざわざ健の所まで寄せ書きを書いてもらおうとやって来た礼。
第2ボタンが無いのを気づかれないように何故か古畑任三郎のモノマネを(三谷っ)
そして何故か長州小力のモノマネをする健。
そしてルパンのモノマネを始めるツル。
次元か五右衛門かで議論始めるツルとミキオ。
今日は何、モノマネデーなの？(笑)
しかも健までルパンになり始めるし。
礼とエリは第2ボタンの由来について……なるほど、心臓に近いから説か。
健が第2ボタン奪回作戦をやってる間に、礼たちは多田先生と再会。
しかも健から第2ボタンを取っていった子は単に幾つ集まるか競争していたのか。
……しかし着実に多田先生と礼のフラグは立ち続けていますけど～大丈夫か～。
第2ボタンを探しつづける健、コーヒー牛乳ばっかり。
ついには｢ゴミ掃除なんて偉い生徒だ｣とまで言われてしまってやんの。
野球部での卒業の儀式、それは……優勝カップでソバを食べる事？
どういう事やねん。
ソクラテスは感激してるし。
しかしどう考えても金属の味満載で不味いわなあ……嫌な｢青春の味｣だ。
……あのカップって一つ目から順番に｢予選、甲子園1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝｣と甲子園大会に見立ててるんやね。
だから最後の｢決勝｣カップを食べきったら優勝の胴上げになるのか……健の次は監督が胴上げ(笑)
ボタンを押しつけて逃げるツル。
そしてボタンの事をすっかり忘れていた健(笑)
あーあー、これじゃあ過去と一緒じゃん。
変な空気の中、帰る5人……ん？
ミキオの彼女？
大人のオネーサンじゃないですか。
完全に大人の恋愛ですよ。
先ほどまで第2ボタン付きっぱなしだったミキオを馬鹿にしていたツル、あっちゅう間に師匠とまで(笑)
礼とエリは｢ただ卒業証書貰っただけ｣の卒業式だったようで。
このまま終わりたくない、ってんで学校に戻ることにした5人。
校長室の椅子で遊んだり(はねトび？)、理科室でコーヒー作ったり、タイムカプセル埋めてみたり……。
ツルは校庭に｢エリが女子｣と(本日一番のツボ)
いつもフルスイングなツル、それを見たミキオは｢だからたまにホームラン打っちゃうんだな｣と……。
健にとっては耳の痛いセリフ。
そして……｢悪ぃ、もう一個あったわ。遣り残した事、もう一個あったわ｣……お、動くのか!?
なんでもHR打ちたいんだとか。
ツル曰く｢健に俺の球が打てるとは思えないけどな｣……ああそれはデッドボールとかボークとか暴投とか。
礼の真似をするエリ、けっこう似ていたな。
｢俺って天才｣に打った健、その姿は第1話の健の劇走にダブって見えて……セーフ！
エリ｢最初から最後までず～っとバカであり続けたね｣……なーに、バカだから青春なのさっ！
そして続いて……全部員集めての女子マネージャー卒業式！
なるほど、こっちをやりたかったのね。
白紙だと思っていた卒業証書は部員からの寄せ書きだったのか……。
涙ウルッとしてる女子二人。
写真を撮りに校門へ向かう5人……と。
礼の筒から何やら異音が。
中には……野球のユニホームの第2ボタンが。
それで先ほど｢ユニホームこそが学生生活の証｣とか言ってたのか。
そして校門へ走り出す健……いや、そのタイミングで言うべきじゃないか!?
せっかく二人っきりだったのに……。
そして｢礼の事が……す｣で｢ハイチーズ｣で時間切れに(笑)
だからカッコつけるタイミングを外し続けて現在に至るのに……懲りてないなあ。
妖精にも｢フリでさんざん盛り上がったのにオチも聞けずに終わっちまった漫才｣
そら……運命は簡単には変わらないさ。
簡単に変わったら11回持たないじゃないか(野暮)
そのうち｢写真を撮らなかったから現在になかなか戻れなくなった｣なんて展開は……無いな、うん。