ケロロ軍曹 第188話｢ヌイイ 僕を捨てないで!であります｣

マクドナルドのハッピーセット。
やたらとケロロとギロロは出るんですが、タママだけが中々出ない日が続きましてね。
いつのまにやらハッピギロロはダブってしまい、そろそろケロロ終了の声が聞こえてくる頃合になってきました。
が。
ようやく！
ようやくタママが出ました！
そんなわけで小隊揃ってパチリ。

……あれ、誰かの泣き声が聞こえてくるような気が(鬼)

初っ端から藤子Fテイスト漂うシーンから。
捨てられていくものたちの心の声、ねえ。
ぬいぐるみから呼ぶ声がする。
夏美が帰ってきたとき、何かの殺気を感じたギロロ！
……気のせいか？
ぬいぐるみを拾ってきた夏美。
ケロロから攻撃されて、夏美思わず｢要らないガラクタを伍長後生大事に溜め込んでる｣と。
ケロロ曰く、少年アルファに缶コーヒーをたっぷりかけてから捨てた？
誰かに拾われても読めないように……小さい、小さすぎる。
こんな男が小隊隊長だなんてっ！
いっちゃなんだけど、その缶コーヒー代で少年アルファ何分の一買えたんだか……。
夏美の思い出話。
つってってケロロにはあまり興味が無い模様(笑)
しかし喋るぬいぐるみって分かった瞬間、普通ならケロロ、つーかクルルを疑った方が良かったんじゃないか(笑)
何故冬樹に相談する(笑)
付喪神……あれ、しゃばけ？
冬樹の説明の画、何か胡散臭い。
まるで百鬼夜行のような。
今回のナレーションは何故か淡々。
夏美にお弁当を渡すケロロがかわいい、つーかこの時の二人の絵が良い。
夏美の足元にはギロロのぬいぐるみ……ケロロはギロロの仕業だと思いますが……当の本人がいない？
しかし頬擦りか……ギロロが知ったら死ぬな(笑)
ついでに冬樹はお凸をぶつけて絆創膏……明らかに何かの伏線。
ってバックベアードかキサマぁ！
そうでなければ目々連か貴様ぁっ！
寝坊したタママ、冷静に教えるナレーション(笑)
いかん今回はナレーションがけっこうツボに嵌る。
ぬいぐるみのモアに攻撃するタママ、が。
ぬいぐるみの純粋な目にやられるタママ(笑)
そうか、そんなにキュートなぬいぐるみがうらやましいのか……ならば、てな感じに目が見てますよー。
モアタマギロのぬいぐるみをパペット化して操るクルル。
クルルのモノマネがなんとなくツボだった(笑)夏美はくーみんくーちゃんと共に外へ。
思い出を辿る足路。
それを意味ありげに見つめるドロロ。
夕焼けを一緒に見る夏美とくーちゃん。
リボンに記憶が残っていて……え、何の呪い？
冬樹までぬいぐるみになっていた……そして、気づいたばんそうこう。
研究されてる時のぬいぐるみのポーズがそれぞれらしかったなあ。
クルル｢ガキやおっさん達を戻してもらおうか～｣
くーちゃんに銃を向けるクルル、あれなんだかシリアスな空気が漂ってきましたけど？
なんかくーちゃん覚醒したーっ！
ガキの頃ぬいぐるみを持っていたクルル……あれ、なんだろう考えるととても恐ろしいんだけど。
御針子のヌイイ……え、ニードルワークのカズみたいなもんか？
ってまた一人なんかキャラがいるーっ。
なんだシュララって魂を入れることができるって……何そのシャーマンっぷり。
シュララって本当は何かもっと恐ろしいものなのかも。
って頼みの綱までもがーっ。
そして夏美に襲い掛かるヌイイ……と。
リボンが視界に入り動きを止めるヌイイ。
ギョロロが襲いにかかってきたその時！ケロロは避けました！(笑)
そしてヌイイは自分の体がバラバラになるのも恐れずギョロロを取り押さえ……ケロロは銃を向け……。
ってシャボンで捕獲するための銃だったのね。
ヤケにシリアスな流れでどうしようかと思いましたけど(苦笑)
ヌイイはケロン星に帰る事に……。
ナレーター、また良い感じのセリフで〆るか(笑)

次回予告
ドロロ、話し長ーい！
そりゃ途中で話切られますよぉ。

以前書いたケロロのパロディ小説は↓こちら
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