ケロロ軍曹 第150回｢ギロロ 旅立ちのとき であります｣

それは3月2日の事。
笑っていいとも!に渡辺美里さん登場。
……そしてその手にはマスコットロボ ケロロ軍曹が……。
ああ、去年にもおぎやはぎがパペットケロロ軍曹を持ってきていた記憶がっ(苦笑)
そしてこのマスコットロボは喋るんですよ。
ケロロ｢ケロロ軍曹であります！｣
タモリ｢ケロロ軍曹ですか～｣
ケロロ｢どうしたでありますか？｣
ああ、タモさんがケロロに食いついているっ！
そしてケロロ軍曹から花輪がっ！
しかし｢祝 侵略｣って……。
詳しくは……ここらへんが詳しいです。

新しい武器が手に入ったギロロ。
テンションが上がり倒して玄関ではしゃいでいると……ちょうど出てきた夏美がぶつかり。
……ここまでなら良かったんだけどねえ……。
ボケガエルがさらにぶつかり……暴発してオールアフロ！
そのせいで夏美とケンカしてしまい凹むギロロ。
……かなり妄想が進んでますな。
そこへケロロが……｢南米か｣？
なんでもギロロを新隊長にして小隊を作るらしい。
……ギロロ小隊のシルエットがみんな農兵なんですけどー。
そしてみんなから祝福され(珍しくクルルも普通にお祝い)、ギロロ小隊を妄想するギロロ……それはどこの大部隊ですかー。
しかしなんちゅう体勢の喜び方だ(笑)
そして3階級特進……え、ロケット三等兵?ギロロ殉(以下略)
記念パーティーを開く事に……ああ、古畑任三郎で西園寺君が歌っていたなあ。
しかしこの命名センス、ダソヌ☆マソを思い出すなあ(苦笑)
夏美は公開録音の整理券が貰えずに……あれ、サブロー？
なんでアナタが整理券持ってるの(笑)
しかも16か……。
しかしこの時の夏美って特に照れたり赤くなったりしてないですね……。
そういえば少年エースA４月号でも夏美が623さんに出会うシーンでも顔を赤らめる事も無ければ照れることも無く、普通に接してるんですよね……。
これはやっぱりそういう事なのか。
んで、帰って来た夏美は事の次第を冬樹に話しながら浮かれていて……。
それをギロロが聞いていて。
静かに黙って消え去るのか……。
そうと決まればハードボイルドに口止め工作開始。
……ギロロひでえ(笑)
ケロロは何故か街宣車でアピール中(本当何故)
クルルはパソコンで招待状を送るとか。
ギロロが｢黙って去る事の美学｣をクルルに言ったら……｢一括送信ポチッと｣(爆笑)
そりゃそうだ。クルルがギロロの言う事黙って聞くはず無いじゃないの(笑)
しかし……その一括送信間に合ってなかった？
押してから爆発していたような……。
庭でたそがれるギロロ……と冬樹にバレてしまいました！
さあ～走れ冬樹！
ラジオ公録スタジオに冬樹が入ろうとしてスタッフに止められて……って係りの人に言って呼び出してもらった方が確実かと思うんだけど……焦ってるなあ冬樹。
ネコと焚き火を始めるギロロ。
俺ラジオの公録開始。
……おや623さん。
やっぱりさっきの一括送信間に合ってなかったか？
623の言葉に背中を押されて、ギロロの元へ走る夏美……庭から煙が上がってるのを見て間に合ったか……と思いきや。
もう行っちゃった後なんですねー。
庭に残っていたのは16小節のラブレター。
卑怯ですぜギロロさん～そんな後ろ髪が惹かれるような事だけ言いっぱなしだなんて。
そして焚き火の跡にはヤキイモが……黒く、焦げていて。
本当に時間ギリギリまで焚き火をしながら戻ってくるのを待ってたんだなあ……。
と、日向秋→小雪→桃華のリレーによる夏美送りだしが。
……やっぱり一括送信間に合ったよねー？
駅では泣いてるタママに｢泣かないと嫌なヤツと言われそうだから泣かないぜ｣なクルル(笑)
つかモアちゃんめっちゃ笑顔ですが(苦笑)
敬礼で送り出す小隊一同。
ケロロも涙に耐えられなくなり。
……と、そこへ夏美が間に合った！
いや～感動のシーンですなあ……青春だよなあ……。
汽車が行ってしまい、涙に崩れ落ちる夏美……が、後ろを振り返るときには涙を拭いて……。
その涙は、ギロロのためだけに。
そしてエンドロール？
って一月前の指令っすか？(おーい)
全部無効ねえ……ケロン軍本部も確認ぐらいしたらどうかね(笑)
……一月前って何してたっけ？と思ったら九条冥か……忘却パワーはこんな所にまで影響を(違)
間違い無く素で忘れてたな＞ケロロ
しかし、偽エンドって｢のび太の魔界大冒険｣を思い出しますね～。
んで、ギロロと夏美。
……ギロロさん、それを聞くのは野暮ってもんですよーう。
宇宙人→外国人にランクアップ(苦笑)
うん、いろんな人の涙返してくれ(違笑)
しかしねえ。
前から｢日向秋国際結婚説｣を考えている身としては大きな一歩だと思うんですけどねえ。
だってさあ、｢冬生まれ｣なのに｢夏美｣って名付けてんですよ？
｢冬なのに、さまぁ～ず！｣じゃないんだから。
生まれたのが南半球ならわからんでもないんだけど……。
小さい頃冬樹がおばあちゃんの家に預けられていたのもねえ。
親が南半球にいるのなら有り得ない事ではないかな～と。

以前書いたケロロのパロディ小説は↓こちら
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