プロポーズ大作戦 第9話｢最後の一瞬に何を賭けますか｣

クロサギが映画化ですか……頑張ってもらいたいものですねえ。

いつになく妖精、熱くなってます(笑)
そして最後のチャンスへの代償は……ローストチキン。
｢筋を通す｣ねえ……たしかに鶏肉は筋が多いけど(そういうことではない)
さ、ハレルヤチャンスした健。
って営業中？
いつのまに大学卒業してしまったんだ(苦笑)
上司役は小倉久寛さん。
恋に暴走する新入社員をうまく手綱ってるねえ。
子ども三人を犠牲にする健の恋(苦笑)
さすがに健でも子どもの屍は超えられなかったらしい。
その頃、礼とエリは伊藤先生に遭遇。
なんとろくろを手に入れてた、しかもあのパチンコ屋の景品で(笑)
ヒゲ嫁さんろくろが揃わないと陶芸家になれないらしい(爆笑)
どこでその知識を仕入れたんですか(笑)
健は上司から子どもの写真を見せられる。
｢左からケンイチ、ケンジ、ソウタロウ｣(本日一番のツボ)
ケンゾーだけピンと来なかったらしい(笑)
完全にケンゾーはインケツだな(苦笑)
上司曰く、今週のノルマを達成できたら無罪放免……らしい。
ミキオはカメアシの仕事中……って監督役の方は半海さんじゃないですかっ。
麻生太郎物語があったら主役間違い無しの半海一晃さんじゃないですか(笑)
ついでにツルもやってきた＞撮影現場
エリはショーグンマスターにツルの事をボヤくボヤく。
｢ビッグになる｣と言っていたらしいツル。
すわ、特急田中3号かッ!?と思ったら牛乳を飲んで背を伸ばす努力らしい(笑)
うむ、ツルらしい努力だ(笑顔)
が、ツルの話をする時が一番楽しそうなエリ。
おんや～。
健は必死のセールス中……なんだろう、健の言葉がとても軽過ぎる(笑)
そりゃあ売れないかなあ。
｢ダメで元々｣って良い言葉、か。
う～むこの上司はけっこうできる人かもしれないぞ。
｢失敗しても当たり前、成功したら男前｣……明らかにこの上司、できるッ！
健が向かった先はミキオの職場。
何故かソクラテスもいた。
そして天才の称号を貰ったソクラテス(爆笑)
ソクラテス素晴らしい(笑)
そして健はミキオにホワイトボードをセールス……おや上司がいそいそと奥へ……？
不毛な会話を繰り広げる健とミキオ、ついでにツル。
そして……健がタイムスリップをしてもまったくリアクションの薄いミキオ(笑)
ついでにスライドショーの写真チョイスにも苦情を(笑)
上司は何故かソクラテスにホワイトボードの朗読を(ツボ入りっぱなし)
そして……｢なんでウチの職場にはホワイトボードがねえんだ～｣
……やはりあの上司、とてつもなく優秀ッ！
で、買ってもらった御礼としてミキオの彼女の妊娠がウソである事を伝えていきます。
その後も上司の小倉さんの活躍によってノルマ達成！
やっぱりあの上司は優秀極まりない。
健はダッシュで向かいますが……時既に遅し。
多田先生は大事な場所で、礼に告白……完璧だなっ！
ツルは半海監督に気に入られ、ミキオは彼女と修羅場……と思いきや。
なにこの青春ドラマ(褒め言葉)
あとは二人だけのくーるくる……ええいバターになってホットケーキおいしいねッってなってしまえい！
そして完全に遅かった健……多田先生による勝利宣言(笑)
いや～今の健は完璧に横恋慕だな！
なんとはなしに健に会いたくない礼。
そして店を出したDon't Knock New York(笑)
健はATMに走り……全財産おろしてしまいました。
そしてツルはエリと二人っきりに。
礼がプロポーズされたと聞いて俄然やる気になるツル。
｢俺と結婚してください！｣｢ヤダ｣｢じゃあ俺のお嫁さんになってください｣｢ヤダって言ってんじゃん｣……あれエリなんか嬉しそう？
｢毎日俺のために味噌汁を作ってください｣｢ヤーダって｣……あれエリもテンション上がってない？
｢生まれ変わってもアナタと結婚したいです｣｢ヤーダ｣……押すねえツル
｢じゃあオレと付き合ってください｣｢いいよ♪｣……え？
｢オレと付き合ってください｣｢いいよ♪｣……イヤッフゥ～!!!よくやったツル！おめでとう！
エリさん、ツルの事末永くよろしくお願いしますね。

……そしてようやく出会った健と礼。

……うーん。
他の方のブログを読んでいたら｢礼の気持ちがわからない～｣って人が多かったけど。
私は礼の気持ちが納得できたんだよなあ。
だってですよ。
過去にあった健への想い……それこそさんざん想っていたのに一度も振り向いて貰えなかった相手……という想いをようやく断ち切れる多田先生のプロポーズ。
いろいろと考えて悩んで迷って、ようやく答えを出して多田先生の思いを受け入れて健への想いを捨てた……途端に。
いきなり現われて｢結婚なんてやめろよ｣なんて言われちゃあなあ。
｢たった1年で多田さんの何がわかるんだよ｣と言われてしまってはなあ。
それこそ｢小学生の頃からずっとそばにいたのに健は私の何をわかってるっていうの!?｣ってなるよなあ。
ようやく迷いを断ち切って幸せになろう……って時にまた引っ掻き回されてしまってはなあ。
自分の気持ちに応えてくれない、にも関わらず他の人と結ばれようとしたら｢オレと結婚しろ｣ではなあ……。
本当に｢なんで今頃惑わすような事をするの!?｣ってことなんだろうなあ。
それこそ祝福ぐらいしてくれたっていいじゃないか……なあ。
礼の健に対する印象って｢思わせぶりな事をさんざんしておいて一度も気持ちに応えてくれず、挙句の果てにようやく幸せになろうかって時に『オレと結婚しろ』『多田さんとなんて……』と相手の男を貶すわ自分と結婚しろと言い出すわ……健は私の事おもちゃか何かと思ってるの!?少しぐらい『おめでとう』って言ってくれたって良いじゃない！｣じゃあないかな～と。

そしてブカブカの指輪をDon't Knock New Yorkに置いてきてしまう健。
意識が戻った時の当時の健はビックリしただろうなあ……。

そして現在に戻り。
いよいよラストのお写真……？って｢ええっ!?｣
なんと過去にミキオのスライドショーで文句を言ったら一枚増やしてくれていたらしい。
ようやくミキオが役に立った(笑)
なんとかまた出番があった妖精……次回はデザートでも食べますかな？

しかしなあ……ここにきて礼がハレルヤチャンスしてるような気がしてならないんだよなあ。
それも健とやり直す、結ばれるためではなくて……ケンゾーへの未練を断ち切るためのハレルヤチャンスじゃなかろうかと。
結ばれるためのハレルヤチャンスと忘れるためのハレルヤチャンスが存在してるんじゃなかろうかと思ってしまうんですよね。
とりあえず最終回、健が新郎席に座ってるラストはあまり望まなくなってきました。