ガリレオ 第七章｢予知る(しる)美しき妻の愛した恐怖の殺人装置｣

今回のゲストは、あの方！
そう、記念すべき第七章のゲストは佐藤重幸さん(残念)
佐藤重幸さんのドラマ履歴。
｢1リットルの涙｣｢サプリ｣など。
｢サプリ｣以来の月９になるんですねえ。

いきなりシゲの台詞からスタート。
深田の夫塚地さん……に浮気相手からの電話。
名前間違えるのはマズイわ～。
と思ったら……首吊り？
ん？何のスイッチ……と、何か予想外が？
……まあこうやって見ていると……何か悪巧みの匂いがプンプンと……。
あれ、何か一瞬ほくそえんだ？＞シゲ
怪しげな機械も無くなってる……シゲ？
そして半年後、栗林さんが何故かその話を内海達に？
ほほう予知ねえ。
つか、まず首吊りを見たのなら警察に電話しなさいよ。
友人にアレコレネタっぽく喋る前に、ねえ。
……あれいつもの栗林じゃないなあ……。
とか思っていたら栗林、君がガリレオかよ(苦笑)
アレコレ言っておきながら……君って人は。
不満タラタラの内海に対して湯川、興味を持った模様。
湯川も内海も察した＞嫁の前で見られないビデオ
バレバレな態度の栗林。
そしてそこに塚地登場(大爆笑)
栗林から絵文字満載のメール(爆笑)
首を吊ったそばから電気が消えた……それはどう考えてもブレーカーが落ちたんだろう。
はい、最低です！
いや、チャンスは掴んだよ。でも結果をぶち壊したんだけどね(苦笑)
とりあえず内海を伴って現地調査。
あんな事があったのにまだ同じ部屋に住んでいる美女……どう考えてもなあ、あんな事があったら自分では住みたくは無かろう。
あまり目の色変わっていなかったような。
文句タラタラな内海。
話を聞く湯川。
うーん、何と言うか｢山おんな壁おんな｣の時に｢まりえ(深田)は腹黒っぽく感じるなあ～｣と感じたのを思い出すなあ。
おいこらストーカー＞（＜・・）品川ですっ！
ああいう事があってからシゲとは連絡を取っていない……ふむふむふむ、動揺。
全力疾走する湯川。
湯川｢町の交通量を測っているように見えるか｣……この台詞、スゴイツボ。
こういった返しってツボなんですよね。
やっぱり何か怪しい二人。
誰かに見られそうだなあ＞密会
今日の城之内さん、ペラペラ喋る人よりも寡黙な人……なのか。
何故かボクシング中の湯川。
はいそこ、ポーッとならない！
ゴングと共に夢から覚めなさい。
やはりスポーツを科学している湯川。
シゲの会社を訪ねてきた湯川。
お、計算開始！
って今回はロボットのショーケースに書き始めた……アンタは水森亜土かっ！
じゃ、内海さん掃除して行って下さいね。
まだ未練タラタラな塚地、縒りを戻そうって……んな無茶な。
今回はぶら下り健康棒のような機器で実験開始。
電圧を加える加えないで状態が変わるのか……。
なんだか見た事あるような無いような。
トリックが解けた……ところに栗林登場。
照る照る坊主……この空気は如何ともし難い。
わかるんだ(笑)
シゲは残念な結果に……。
その夜、栗林は一人で後片付け……。
うーむ悲哀。
深田の元に塚地から電話が。
あれ、デジャブ？
金の話が出た瞬間、態度変えやがった(笑)
やはり腹黒。
駆け着けた深田、コンセントを抜いて……。
なるほど、今回は照る照る坊主の要領なんですか……役に立ったな＞栗林
さあさあさあ、詰め将棋の始まりです。
全てがバレた時、やはり腹黒深田……。
｢金に執着する人間は科学者には向かない｣……。
今頃やって来た警察。
そしてまだ未練のある塚地。
塚地さん、あんたまた騙されるよー。
湯川から、｢こういう時は男同士、さみしく飲みに行くのが一番です｣
そして男三人は鉄ヲタの店へ。
その結果クモハに笑う湯川、新たな鉄ヲタ誕生しましたー。

いや～今回は面白かったなあ。
やっぱりゲストが犯人役だと面白いなあ……。
犯人メインで湯川とやりあうのが良いと思うんですよね。