ケロロ軍曹 128話 「ケロロ 最後は本気で神頼み?であります」

ケロロが雑巾がけを頑張っているとマシュー(カウンター)が「ぬん！」と立っていた(笑)
そしてマシューはカウントを一つ減らす事に。

ふと気付けばいきなり団子が大流行(笑)
私も食べたいんですけどねえ、九州物産展でも売って無かったんだよなあ。
……しかし売り子の子、なんでめっちゃ訛ってんの？

赤い石に躓き池へドポンッ……と、どこかで見たような赤い色(笑)

夏美さんはおギロさまの店舗を見つけインチキ呼ばわりするもお客さんがやたらめったらやって来た。
いろいろあっておギロさまは大盛況。
……なんだかビリケンさんみたいになってるけど。撫でて撫でて撫でて。
とか言ってたらマシューが後ろに立っていた(爆笑)
なんで恐怖の使者みたいになってるの、マシュー。

儲かった儲かった(｢儲｣って字は｢信者｣であるとはよく言ったもんだ)
で、さらに儲けるためにギロロには犠牲になってもらう事に(酷)
お久しぶりの桃華ちゃん。
法外な御賽銭と引換に油を持って帰ると……幸運が舞い降りたぁー♪
なんだか冬樹くんとラブラブ？(･∀･)ニヤニヤ
で、その話題が客を呼び福を呼び。
ためしにケロロもガンタンクを望んでみると……？
と、またもや久しぶりのゲイルくんからガンタンクを入手でき泣いて喜ぶケロロ。
そしてそれを屋根の上で眺めるマシュー。
……なんだか寂しそうなんだよなあ。無表情なはずなのに。

マシューは軍曹ルームの扉を叩く……いかん、めっちゃカワイイ。
燃えカスになったギロロ。クルルの妖しげなクスリで復活！
「恋が実る」に討たれるギロロ、さっそく神頼み……とかやってたら早速夏美参上。
しかもギロロ似のストラップを持って現われギロロ、幸せの絶頂……しかし幸せは長くは続かなかった。
まあ人間が持つ一生のうちの幸せの量と不幸の量は一定ってよく言ったもんで(だからと言って幸せの残量を全部使い切らないうちに死ぬ事はよくある事なんだが)
どーやらプラスマイナスゼロになる対象は願いと同じジャンルに限定されているよう、ていうか一進一退？

ケロロ「こんなことならおギロ様にお願いなんてするんじゃなかった」……それ言ったら「生まれない方が良かった」というところまでいっちゃうから厳しいぞ。
大儲けして喜んでいたらさらに久しぶりのポヨンちゃん。
……ああ、変に訛っていると思ったら異星人だったのね。
で、示談金として儲け分全部持っていかれてしまった……。

さて。
ひょんな事から冬樹くんに期限の事がバレてしまい。
マシューも何か思うところあるようで。
……と、マシューに雷が！
カウンターは止まる事に。さらば、マシュー。

……が。
マシューより、キルル復活。

妙な緊張感の中、以下次回！

「144分の1から・・・」さんの感想はこちら
「幻影現実 私的工廠 ブログ」さんの感想はこちら


あ、そうそう。
こんなパロディ小説を書いてみました。
お暇な方は、どうぞ。